京都の歳時記

東福寺、伏見稲荷大社等の神社仏閣と祇園の舞妓、芸妓を中心に黒柴の小ざさが京都の美しい四季を紹介する 京都の歳時記

*都をどりin春秋座

2017-04-07 05:41:48 | 祇をん
*都をどりin春秋座
150年近くの歴史の中、初めて歌舞練場を離れて開催される都をどり…。
京都造形芸術大学の春秋座で公演される都をどり…。例年1ヶ月開催されるが今年は24日まで、その間2日の休み有り。1日4回から3回公演に減り、北白川の不便な所になってしまった…。
シャトルバスの運行も無し、市バスは満員で遅れる始末…。京福電鉄の茶山駅から歩くのが一番確実、でも駅から徒歩10分はかかる。
タクシーを使うも、帰りは中々捕まらない。
こんな状況でも、今年も4月3日に10名で出かけました。
演し物も20年近く通っていますが、迫力に欠けます。
これでは、鴨川をどりや京をどりに負けてしまいます。
おもてなしの心が薄らいでいます。




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1 コメント

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まだ復活はご無理ですか (みき)
2017-08-01 16:40:54
八朔の写真を見たくて訪問しました。
広告が出るほど 更新しないのは 初めてでは?

茶席の写真はダメだと貼り紙がありましたが よく撮影されましたね。
やはり 常連?別格だからでしょうか?

春秋座は来年もでしようか? 歌舞練場が早く再開することを心待ちしてます。
撮影できない茶席も、恐怖の大階段も 魅力なし
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