京都の歳時記

東福寺、伏見稲荷大社等の神社仏閣と祇園の舞妓、芸妓を中心に黒柴の小ざさが京都の美しい四季を紹介する 京都の歳時記

☆『陶器祭り』

2014-08-09 18:32:01 | 陶芸

《陶器祭り》

五条坂陶器祭りも台風の影響で雨。

初日(8月7日)、二日目と出かけて雨には合いませんでした。

陶器祭りの御店の中でも、目立つのが「楽只苑(らくしえん)」です。

店先のショウウィンドウには176万円の壺が並んでいます。

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このお皿は飾っておくものですね。器としては使えませんね。


☆『五条坂陶器祭り』

2014-08-08 23:22:09 | 陶芸

《夏の風物詩・陶器祭り》

毎年必ず8月の7,8,9,10日のうちに出かける夏の風物詩

「五条坂 陶器祭り」。今年は素敵な出会いが、ありました。

近所のおいしいCOFFEE SHOP windyで出会った『器サイトウ』の斎藤さん。

気に入ったお皿を2枚買いました。

一つ一つ丁寧に心をこめて創ってあります。

後は嫁さんが、京泉のご飯茶碗とグラスを買い求めました。

この出会いを大切にしたいと思います。

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◇『デイビット・リーチ』

2011-01-20 15:40:01 | 陶芸

《リーチ陶芸家》

昨日のルーシー・リーに少なからずも影響を与えたのが、バーナード・リーチです。

バーナード・リーチの息子がデイビット・リーチです。

2000年にイギリスに行って、デイビット・リーチに会いました。

芸術新潮のルーシー・リーに会いたい。の特集号の中で、バーナード・リーチの

作品が紹介されてました。

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2000年6月にセントアイブスのリーチの工房に行って、自宅でデイビット・リーチに

お会いいたしました。奥さんのエリザベスとともに、元気でおられて、自ら、紅茶を出して

いただきました。当時デイビット・リーチは、90歳でした。

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その時に、購入したのが、ピッチャーのポットとコーヒーのカップです。

親子ですから同じような作品を作りますね。

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◇『ルーシー・リー展』

2011-01-19 14:39:48 | 陶芸

《Lucie Rie 展》

大阪市立東洋陶磁美術館に行って、ルーシー・リー展を観てきました。

去年の6月に東京展でルーシー・リーに会ってきましたので、

大阪での再会です。

期待に胸を膨らませながらの再会ですが、東京展に比べて、半分ぐらいの

出展ですかね。大阪の展示は絵画と同じように壁をバックに展示されており、

ルーシーの作品はフォルムが美しく、360度回転して観たいのですが、後ろ半分が

解りません。そして、置き台が低くほとんどが、上から覗くような感じで、真横から見たい

のですが、その辺が東京展と異なって、残念でした。

なにはともあれ、再会することができました。

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ピンク線文鉢も素晴らしいですが、私は青釉鉢が好きです。

東京展ではパンフレットに使われておりました。

東京展のパンフレットが以下のものです。

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ルーシー・リーを作った5人の男の中に、バーナード・リーチが居ますが、当初、

ルーシー・リーの作品を評価していなかったのですが、後に認められ、少なからず影響を

与えた人物ですね。

次回は、バーナード・リーチの息子で、デイ-ビット・リーチの記事を書きます。


◇『Lucie Rie 展』

2011-01-14 16:58:52 | 陶芸

《ルーシー・リー展》

来週、大阪市立東洋陶磁美術館にルーシー・リーに会いに行ってきます。

去年の6月東京展は観に行ったのですが、大阪に半年後にやってきましたので、

再会します。東京展は国立新美術館でしたが、ルーシーの美しさに圧倒されました。

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