光明山と号する古義真言宗高野山金剛峰寺に属する寺で、正式名称は引接寺(いんじょうじ)という。閻魔大王を祀ることから千本閻魔堂ともいう。 この閻魔大王も六道珍皇寺(六波羅蜜寺の近く)の閻魔大王と同じ小野篁(おのたかむら)作といわれているが、定かでない。当寺は死者に引導を渡し、野辺送りする寺である。
<桜情報>
境内北側にある普賢象桜は有名ですね。その不思議な名称は長く伸びた花の枝が普賢菩薩が乗る白象の鼻に似ていることに由来するとも、二本長く突き出たおしべがその象の牙を思わせることからつけられたともいわれている。現在の桜は2代目です。3本あるうちの1本が例年よりも早く咲き始めていますが、他はつぼみが膨らんだ程度ですね。これからが楽しみです。
今は関山と呼ばれる八重桜が満開を迎えています。こちらも綺麗ですね
境内自由
JR京都駅から市バス206番で乾隆校下車、徒歩約2分
先日取材を受けました記事ー京都散策ガイドブック「おいでやす京都 桜舞う古都」が3月23日京都新聞に掲載されました。
京都新聞記事詳細はこちらからどうぞ(^^)V
紀伊国屋書店・ジュンク堂書店・ブックファースト書店で販売しております
穴場情報満載です。ソメイヨシノはもう終わりを告げていますが、まだまだこれからを楽しめる桜が京都にはたくさんあります。御室桜、御衣黄、普賢象桜、紅枝垂れ桜など今週から来週に掛けて楽しめる桜を紹介しております
ホームページでも注文受けつけています
<桜情報>
境内北側にある普賢象桜は有名ですね。その不思議な名称は長く伸びた花の枝が普賢菩薩が乗る白象の鼻に似ていることに由来するとも、二本長く突き出たおしべがその象の牙を思わせることからつけられたともいわれている。現在の桜は2代目です。3本あるうちの1本が例年よりも早く咲き始めていますが、他はつぼみが膨らんだ程度ですね。これからが楽しみです。
今は関山と呼ばれる八重桜が満開を迎えています。こちらも綺麗ですね
境内自由
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