ココロの傾向

タイトルは有頂天の曲『千の病を持つ男』より

民謡CDデビューの母と、お師匠さんのご冥福と

2006-07-25 01:10:42 | 
木田林松次先生、(民謡:三味線)
やはり亡くなられてたのか・・・。
7月16日だって。
新聞見とくの忘れてたな。
母が「相当具合が悪い」って言ってたから
気にはしてたんだけど。。

母が プロの民謡歌手のかたがCD出すので、
バックで和太鼓を叩く、という話があり、
その木田先生が三味線の予定だったけど、
健康が芳しくない、と聞いたのが数ヶ月前。

その民謡歌手のかた・・・の 
お名前が覚えられなくてね(芸名)、、、
ネットで適当にやっても なんも出て来ない。。。
あさのみちこさんだったか
あさだみちこさんだったか、
あさのみつこさんだったか
あさだみつこさんだったか、
にしだだったかな~~~?

木田先生のご兄弟の奥さんなんだけど。

全然違うルートで そのご兄弟(兄か弟かも忘れたよ。)の
やってるバンドに(三味線も弾くが、ギターも弾く人)
うちのボーカルが歌わせてもらったことがある。
西大畑公園の盆踊りで、
軽トラの上で(爆)
「亜麻色の髪~」を歌ってたのは うちのボーカルです。

それはともかく。

レコーディングは三条で、別の人の三味線で終了し、
CD発売に伴い、地方のTV局に 母も出てたらしい。
なんだと
これまでにも 佐渡までわざわざ行って、
岸壁で演奏→TV放映 などもありましたが。
なぜか秋田放送に出演してたり。

なんだか、忙しげなばばぁです。

木田先生は営業力や企画力もあり、
古町(新潟市の繁華街)で 民謡ユニットの路上ライブをやったり、
(多分東京でもやった)
色んなプロのかたとも連携して
活動されてたかたでした。
おかげでうちの母親までもが、引っ張り出され・・・。

ご冥福をお祈りいたします。。。
才能あるかたなので、非常に残念だ、と母は言ってました。
「あの三味線がもう聴けないなんて」って。
コメント
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