JR川越線と東武東上線を越える歩道橋の上から川越駅の方を見ると、白っぽい車両が停まっていた。
本線から短い引込線があり、2両ほど停まっている。
普段は見ないが、時々ここにある。
一般の車両と違い、ごつごつした感じで重量感がある。
下に下りて見ようかと思ったが、この日は先を急いていたので止めた。
数日後で行ってみるとまだあった。
横から見ようと思ったが、真横は民家があって見られない。
すこし離れた駐車場から、金網越に見える。
金網の間から撮ったが、前の車両しか見えない。
側面に張り出した所があり、そこにも窓がついている。
後にはデッキのようなものがある。
その先に金網の破れた所があり、そこからだと2両が見えた。
しかし、遠目のうえ間に木があり、後ろの車両はよく見えない。
そのうち、川越駅のほうから東武東上線の電車が走って来て、あっという間に走り去った。
これは何かを点検する車両のようだが、よく分からない。