川越雑記帳2(川越見て歩き)

冬晴れに見晴台に上れども東京の空なおかすみけり(岸町熊野神社)

烏頭坂の途中から熊野神社を見上げると、崖の斜面に丸い樹形の植木が点々としている。
その崖の上に都内見晴台の屋根が見える。


少し上った所に熊野神社への石段があり、その下に見晴台への案内表示がある。
去年の春、桜の咲く頃に上ったが、春霞で都内は見えなかった。
冬になればどう見えるか気になったので、寄り道してみた。


石鳥居の手前にも標識がありそこから入る。


見晴台には木のベンチと下から見えた屋根がある。


正面を見ると、遮るのものは何もなく遠くまで見通せる。


東の方を見ると、建物の間からさいたま新都心が見える。


アップにするとこうなるが、ハッキリとは見えずシルエットのようになっている。


正面もアップにすると高い建物が見える。
これは春にも見えたが、新都心と同じように見えるが、それよりも近いようだ。
その先は霞んで何もないように見える。


右手には特に高い建物などは見えない。


空気の澄んだ冬ならもう少し遠くまで見えると思ったが、この日はやや暖かだったせいか期待外れだった。
富士山がよく見えるような日でないとだめかも知れない。

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