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川越雑記帳2(川越見て歩き)

河原のカラス


入間川に架かる八瀬大橋を通ったとき、河原の木に一羽のカラスがとまっていた。
ちょっと遠いので種類は分からない。

私の家の近くでは、カラスを見ることは少ない。
集団のカラスを見ることもなく、たまに泣き声を聞く程度である。

小畦川沿いでは、カラスの集団を2度ほど見たことがある。
1度は、下小坂の刺橋で、十数羽のカラスが土手で騒いでいた。
2度目は、笠幡の寺橋の近くで、木や電線に数十羽が止まっていた。
これだけのカラスがいると、普段目にしないだけに、恐怖感があり、写真もとらずに通り過ぎた。

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