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川越雑記帳2(川越見て歩き)

五月晴れ祭り囃子の響きあり(喜多院・川越八幡宮)

5月の初め、喜多院の樹木はその濃さを増していた。
本堂の階段、踊り場に人が集まっていた。

大きな屋根付きの香炉があり、その廻りを人が囲んでいる。

川越八幡宮の前を通りかかると、祭り囃子が聞こえてきた。
あれと思って境内に入ると、やはり、神楽殿でお囃子をやっていた。

この時は、おかめの演目が行われていた。

太鼓は2人、笛と鉦はそれぞれ1人が演奏している。
その前の2つの提灯には、「新富町二丁目 囃子連」と書かれている。
その脇には赤い字で「芝金杉流」ともある。

おかめの後ろにも、また別の太鼓を叩く人がいた。
山車の上で演奏するときと、全く同じ編成である。

写真を撮っている間も、見物人が集まってきていた。

参道に入っても、祭り囃子は辺りに響いていた。

それにしても、梅雨前なのに2日続いて真夏日になりそうだ。


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