川越雑記帳2(川越見て歩き)

火の見櫓6.府川自警消防団

 菅間上集会所の前をさらに進むと大きな通りに出た。川越栗橋線である。
ここを左折し南下する。川沿いに東西に走る道との交差点を過ぎ、次の交差点を右折する。



 少し先で、左前方を見ると、家の間に防災無線と並んで火の見櫓が見えた。



 次の交差点を左折すると、赤い屋根の上に火の見櫓が頭を出していた。
その建物の前に行って見ると、建物に挟まれて火の見櫓が建っていた。
櫓の前には、緑色の屋根の小さな神社があった。
左の建物は、府川自治会館だった。



 右側の建物には、府川自警消防団と書いてあった。



 物見台と屋根は六角形で、屋根の角の髭はU字に曲がっていた。
屋根の上には風向計もちゃんと付いていた。
どこも破損したところはないように思われた。

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