川越雑記帳2(川越見て歩き)

少しずつ いろ替わりつつ 土手の花(新河岸川)


畳橋から上流へ行くと、以前と同じ場所に青いサルビアとキバナコスモスが咲いていた。

前回はこれにメマツヨイグサが加わっていたが、いまは見当たらない。



それに代ってコスモスやヒガンバナが咲いている。



ヒガンバナの赤と、サルビア・ガラニチカの青も割合調和している。



ヒガンバナの後ろには、シソの花もある。




少し離れた柵のそばには、オシロイバナもあった。

花はきれいに開いてはいないが、彩りを添えている。



柵から少し離れて、背の高いコスモスが咲いている。

コスモスの花の色は多いが、ここの花は薄いピンク1色だった。



周辺にはアレチウリが広がっているが、この辺りだけはその進入に耐えているようだ。



ここにある花を見ると、最初は人の手で植えられたり、種をまかれたりしたのだろうが、いまは自然の風景になりつつある。

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