川越雑記帳2(川越見て歩き)

カナヘビ


久しぶりに日差しの出た土曜日の朝、ブロック塀でカナヘビが日向ぼっこをしていた。
30度近くまで気温が上がる予報で、カナヘビには絶好のようだった。
塀の上に大きめのが一匹いた。カメラを近づけても逃げる様子は全くない。


塀の壁面にも一匹いた。上のよりもやや小さい。
枯れた菊の枝に後ろ足を掛け、ブロックに捕まっている。
こちらも逃げずに被写体になってくれた。

そのほか、もっと小さいやつは、葉の上をちょろちょろ動き回っている。
小さい分、体が温まるのが早いのか、若さの故か。
カナヘビは今でもよく見るが、青光りするトカゲを見ることは全く無くなってしまった。

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