川越雑記帳2(川越見て歩き)

真夏日はハトも木陰で羽休め(喜多院)

5月にもかかわらず真夏日の予報が出ていた日、朝から陽が強かった。
喜多院の境内を歩く人は少なく、多くの人は木陰のベンチにいた。


桜の木陰にハトの群れがいた。


木の根本には、さらに多くのハトが集まっていた。


ハトは地面にうずくまったり、羽繕いをしてる。
どのハトも、安心しきってのんびりと陽を避けている。
近づいても逃げる様子はない。


ハトは駅などにもいるが、近づいてもあまり逃げない。
以前専門家が、ハトは必要がなければ飛ばない、と言っていたが、その通りだと思う。

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