気ままな生活 一枚の写真

一枚の写真からプログが始まればと思っています。

第31回 さっぽろホワイトイルミネーション

2011-12-22 01:00:00 | 雪祭り

2011-11-25第31回 さっぽろホワイトイルミネーションが開幕しました~


店頭前

点灯前のスズラン

04:30点灯しました
シンボルオブジェ:「スズラン」
高さ6.8m、電球数3,570個
シンボルオブジェ:「宇宙の領域」
高さ15m、電球数5,720個

シンボルオブジェ:「クリスマスツリー」
高さ12m、電球数5,545個 
シンボルオブジェ:「クリスタル・リバー」
サイズ14.5m×45.2m、電球数58,270個




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第31回 さっぽろホワイトイルミネーション
 

画像 2011-12-10 大通

 


2011年蔵出し その五 裏摩周二

2011-12-20 01:00:00 | 写真(風景)

さて今回の旅も後半となりやっとタイトルの場所に到着
ここは2度目でしたが前回とは比べられない良い天気でした。

弟子屈町にある第1、第3展望台の反対側になることから「裏摩周展望台」と呼ばれています



左手(湖の南東)に張り出しているのが「神の山」という意味を持つ火山・カムイヌプリ(摩周岳)です。

湖の中央にのぞくカムイシュ島は小さな島ですが、これも実は水面下は約230m、基底の直径は約1kmという溶岩ドームとのこと
ここまでくると行くところは決まってしまいますが、途中寄り道

それは 開陽台 
標高271mの小高い丘で、周囲に視界を遮るものがないので地平線が丸く見え視界は330度と言われている

この時は天気がよい為か牛の放牧が行われていました



開陽台330度動画が見れます
最後はお決まりの場所

別海町 道の駅より国後島を見る 手前は野付半島

国後島



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裏摩周 二
 
大変天候に恵まれた旅でした
画像 2011-08-27


2011年蔵出し その四 裏摩周

2011-12-18 01:00:00 | 写真(風景)

今回は前々から行ってみたいところがアリ、そこを訪問するために旅行の計画を立てました~
まず訪れたのは

雄阿寒岳 1371m 何度も通行している道でしたが天気が良かったので1枚



この風景でわかる人もいると思いますが 硫黄山です
ここは初めての場所でした、せっかくなので近くまで行くと


硫黄の臭いが強くなってきました。
1876年開発が始まり1897年まで硫黄鉱山でした。
地球は生きているんだと思う場所でした。
近くには川湯温泉がありますが、宿泊等の目的以外道東旅行の工程としては外れていました。
せっかくなので川湯温泉街を通り訪れたのは

屈斜路湖 砂湯  
学生の時訪れましたのでじつに20数年ぶりとなります。

対岸は和琴半島 

ここからいよいよ目的地へ裏摩周方面と向かい、
北海道道1115号を中標津町方面に進むと、途中に目的地を示す看板がありました。
そこから約2キロほど林道に入ると到着



そうです〔神の子池〕と呼ばれる池です

水深5m、平均水温8度、摩周湖の水量が年間通して変わらないのは、この神の子池と摩周湖が地下でつながり、
一日12000tもの水が湧き出ているからと言われているとのこと。
また、流れ出る小川は視認できるが、流入する川は地表には存在しないらしい。



水の透明度は高く、池に沈んだ倒木が水の底に横たわる姿がはっきりと見える。
天候にもよるが、水面がエメラルドブルーに見え、神秘的な雰囲気を漂わせていました。

硫黄山・神の子池
 
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タイトルの裏摩周は次回に取っておきます。
画像 2011/08/27


2011年蔵出し その三 知床半島

2011-12-17 01:00:00 | 写真

道東旅行もやはり訪問するのは知床半島
この日はある場所の道が開通したとのこと早速
今回は244号線  根北峠越えを行いました。
何度かこの道は使っていて何時かは止まってみて見たいと思うところがありました。
木々に覆われいつも見逃していた場所なのです。
そのには

それは何やらド-ム?看板を読むと越川橋梁
根北線? 昭和14年10連アーチ橋?どこ
道を挟んで
橋のこりのが全長147 高さ20
1939年、越川駅 - 上越川駅間の道、根北線の橋梁として建設
根北線(こんぽくせん)斜里駅(現・知床斜里駅)と標津線の根室標津駅を結ぶことを目的に建設された路線
ちょうど国道422号と同じ方向だったそうです、昭和13年に着工され、斜里から越川まで完成
のち赤字路線に指定され、昭和45年に廃止
昭和32年、国道244号の拡張工事のため、国道上の橋脚2本が撤去されたそうです、未成線だったのです。

422号もオホ-ツク海に出ると一路ウトロへ車を進めます
途中にはお決まりの

オシンコシンの滝

さてウトロからは
知床横断道 ウトロ港が見えます
最初に訪問したのは

木道が延々とつづいています


ここは知床五湖の1湖に行ける木道でした

シカたちが食事中




つづいては今回の目玉です(方向も同じ入り口を左に抜ける)しばらくすると砂利道となります
久々車の後方は土埃が舞う!
そこには

いたって普通の川に見えるが!?
一応たきと名がつく

〔カムイワッカ湯の滝〕
落石防御工事が終わり開通したニ-スで聞き訪問となりました、滝と名がついていますがその前に〔湯〕名前のごとく
ここは硫黄山を源流とする温泉の川、思わず靴を脱いで入ってしまいました。(あたたかい!)



友人から以前に入山したパーティがロープを設営し残している場合もと聞いたのですが途中までしかありませんでした。
装備も持ってきてなく、カメラも構えていたので諦めてしまいました。

知床半島
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画像 2011-06-06 知床半島


2011年蔵出し その二 野付半島

2011-12-16 01:00:00 | 写真

前回のシャチ以外もせっかく道東に行ってのですがいろいろ回りました~


オジロワシがいました~ ここは野付半島

この日は一日雲行きが怪しく雨もぱらぱら、札幌から一気に野付半島に到着
雨も上がり 虹見えました~


青サギも見られました



丹頂鶴も見られました


いつ来ても大変いいトロころです
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野付半島
 
画像 2011-06-05.06 野付半島