洞爺湖を目指して！ 昭和新山

洞爺湖を目指したドライブも道央自動車の虻田・洞爺湖ＩＣから
一般道へ降りることとなりました。
（虻田・洞爺湖ＩＣ）は２００年の有珠山噴火で場所が移動されていました？
この理由は後ほど判ることとなりました。
国道３７号線から道道４５３に移り昭和新山を目指す。
撮影ポイント

地図にリンクして広域で見ると位置関係がわかります

昭和新山と有珠山が見えます、手前の高架は道央自動車道

有珠山頂上を望遠にすると溶岩ド－ムが見えました　焦点距離 300.0 mm

昭和新山も望遠にすると　　　　　焦点距離 300.0 mm
土壌が溶岩の熱で焼かれて煉瓦のように赤いです
さらに走り出し昭和新山の道路標識にそって進行方向を変え昭和新山通り右側に

有珠山ロ－プウエイと昭和新山　　焦点距離 30.0 mm

さらに望遠にすると白い蒸気が上がっています　　焦点距離 135.0 mm
車を側道にとめて撮影をしているとミニパトが前を巡回通過なぜか私は
（福岡ナンバ－だから観光客と思ったでしょう～）
ふただび車で移動ロ－ブウェイ入り口で再び撮影

いざ洞爺湖へ移動


車のナビで展望台があったのでそちらに移動（新山沼展望公園）
1944-45年の有珠山の噴火で急速な地面隆起で昭和新山が誕生しましたが、
壮瞥川が堰き止められ沼が出来ました。　
（沼の側にあるのは北の湖記念館と郷土資料館）
画像　2008-03-22　洞爺湖町・壮瞥町・伊達市