過去に2度道東に旅行しましたが、まだ見ていないものが何個かあり、
今回はその一つを見ることが出来ました。
初日目的地に到着テント設営が出来残り時間を買い物と観光にしました。
それは【道の駅 阿寒丹頂の里】の横にある阿寒国際ツルセンタ-
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/28/fe9c03007e45f2e87646a258e2aa3480.jpg)
人工給餌発祥の地と呼ばれています
昔は日本のいたるところで見られたタンチョウですが、
乱獲や開発により本州はおろか北海道でも姿を消してしまいました。
しかし1924年に釧路湿原にわずかなタンチョウが生き残っている事が判ると、
翌年にこの地域は禁猟区となり国の保護政策が始まりました。
1950 昭和25年 ・阿寒町で人工給餌に成功しました
ここには3羽のツルが居ました~
オグロヅル ラサ(♂)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/00/85ff45efb592d1873ecbb0df1fc5aa4e.jpg)
タンチョウ
2羽ともタンチョウの格好をしたヒトに育ててもらったそうです
さて山花公園キャンプ場で一泊2日目に入りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/1f/cc9b2594150987411a622bd666642c9c.jpg)
前日の阿寒国際ツルセンタ-の説明員から
日本では北海道東部(釧路、根室、十勝)などに多く住んでいて
日本のタンチョウは1年中、北海道で生活しているそうです。
(丹頂は冬 渡り鳥と思っていました)
またもう一つツルが居るところを聞き行ってみました
それは釧路市丹頂鶴自然公園
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5c/f1adb42f33c11998fea97fd33085ca2c.jpg)
園内のタンチョウがいるところは11ヶ所に区切られています。
天井がなくこの中に営巣しているタンチョウのつがいは
公園を自由に出入することができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/be/253add5a98522c039f38a26632450fbf.jpg)
天井がないくても自分の縄張りと認識して外に出ても戻ってくるとのこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0c/05fd46825b3d2b6240387858b3a171bc.jpg)
ここの公園は2羽の子供が居るそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/75/4f4b909d59703529e9ecbbed72d994c2.jpg)
ツルの一年が看板で説明していました
さて
ツルの観光もおわり2日目の移動となりました、当初予定を変えて
鶴居村経由としました、野生のツルが見れるかもしてないとのこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/52/bba4323a35fc5dd4116aff37427983a3.jpg)
車で目的地へ移動していると緑の一色に1羽のツル (発見①)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/26/c262d892002826b675ceba97ca558f01.jpg)
鶴居村に入り牧草地には2羽のツガイ?(発見②)
このように生ツル三昧で時間は12:50 50kの移動していました
2日目の残りは次回に
画像 2009-08-08・09
今回はその一つを見ることが出来ました。
初日目的地に到着テント設営が出来残り時間を買い物と観光にしました。
それは【道の駅 阿寒丹頂の里】の横にある阿寒国際ツルセンタ-
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/4f/368a121eb756977fd3d26616df60fa83.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/28/fe9c03007e45f2e87646a258e2aa3480.jpg)
人工給餌発祥の地と呼ばれています
昔は日本のいたるところで見られたタンチョウですが、
乱獲や開発により本州はおろか北海道でも姿を消してしまいました。
しかし1924年に釧路湿原にわずかなタンチョウが生き残っている事が判ると、
翌年にこの地域は禁猟区となり国の保護政策が始まりました。
1950 昭和25年 ・阿寒町で人工給餌に成功しました
ここには3羽のツルが居ました~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/27/1441fa2b734370d1c37be67f6aca6a97.jpg)
オグロヅル ラサ(♂)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/90/be77bbcb4edb518e3399fe1e6017969d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/00/85ff45efb592d1873ecbb0df1fc5aa4e.jpg)
タンチョウ
2羽ともタンチョウの格好をしたヒトに育ててもらったそうです
さて山花公園キャンプ場で一泊2日目に入りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/1f/cc9b2594150987411a622bd666642c9c.jpg)
前日の阿寒国際ツルセンタ-の説明員から
日本では北海道東部(釧路、根室、十勝)などに多く住んでいて
日本のタンチョウは1年中、北海道で生活しているそうです。
(丹頂は冬 渡り鳥と思っていました)
またもう一つツルが居るところを聞き行ってみました
それは釧路市丹頂鶴自然公園
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/03/fe1be04e34a47ad9622b5aca52a41212.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5c/f1adb42f33c11998fea97fd33085ca2c.jpg)
園内のタンチョウがいるところは11ヶ所に区切られています。
天井がなくこの中に営巣しているタンチョウのつがいは
公園を自由に出入することができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/61/4d1551f128b23322daaad181fc23168e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/be/253add5a98522c039f38a26632450fbf.jpg)
天井がないくても自分の縄張りと認識して外に出ても戻ってくるとのこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d5/f59f5dd714aaece1db71140659afd2f1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0c/05fd46825b3d2b6240387858b3a171bc.jpg)
ここの公園は2羽の子供が居るそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/75/4f4b909d59703529e9ecbbed72d994c2.jpg)
ツルの一年が看板で説明していました
さて
ツルの観光もおわり2日目の移動となりました、当初予定を変えて
鶴居村経由としました、野生のツルが見れるかもしてないとのこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ad/18fcc5297fdda05f3d0901caf7a8ef84.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/52/bba4323a35fc5dd4116aff37427983a3.jpg)
車で目的地へ移動していると緑の一色に1羽のツル (発見①)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/1b/15a923e7b94140fca61703e2dc18aa1b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/26/c262d892002826b675ceba97ca558f01.jpg)
鶴居村に入り牧草地には2羽のツガイ?(発見②)
このように生ツル三昧で時間は12:50 50kの移動していました
2日目の残りは次回に
画像 2009-08-08・09