以前から行こうと思っていた「宮島沼」
帰省途中で遠回りをして訪問
宮島沼(みやじまぬま)
北海道美唄市にある沼。
国内で13番目のラムサール条約登録湿地である。
国指定の天然記念物「マガン」の日本最大の寄留地がある。
宮島沼は、その昔、単に「大沼」と呼ばれていました。
明治24年、宮島佐次郎氏が、新潟県から石狩川のほとり(現在の月形町新生)に入植しました。
宮島さんは、本格的な稲作を目指していましたが、明治37年には、石狩川の洪水で壊滅的な被害を受け、その後も冷害や病虫害の被害が重なり、
宮島さんの土地も人手に渡ってしまいました。
そして、宮島沼の名前だけが後に残されました。
これがマガン?
沼の近くには環境省の宮島沼水鳥・湿地センターがありそのパンフレットには
朝早く、一斉に宮島沼を飛びたち、採食地へ向かいます。空一面をマガンが覆い尽くし、鳴き声と羽音に包み込まれるとのこと。
春は4時半前後(四月下旬)、秋には5時半前後が目安らしです
一度その場面を撮影したいと思っています。
宮島沼HP
画像 2008-03-20 宮島沼
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