オジロ・オオワシをおって２０１１ No02 その五

　　　　　　　　　　
340kの旅
オジロ・オオワシをおって２０１１　四日目　この日は氷下待ち網漁を探す旅でもありました。
氷下待ち網漁とは
氷の下に網を仕掛けて行う漁で、ここオホーツク地方の風連湖での漁がもっとも有名で
おこぼれを貰う為オジロやオオワシが集まるからです。

　　　　　　　    　　　　　　　　　　

春国岱は一面氷ですが満潮干潮時の差により氷はどうなるのか？　と思いました
以前訪問した時をご覧ください

撮影日時 2010/06/18

               
一方風連湖畔では氷下待ち網漁の為スノ－モ－ビルで出港です
この漁を撮影したく走り回りました～　が！車で行け撮影出きる所が見つかりませんでした～
またまた別の撮影ポイントが見つかりました～
まずは槍昔（やりむかし）
ここは風蓮湖の西側に半島のように突き出した場所であとで調べたら
三方をその湖に囲まれ、さまざまな野鳥の観察ができるところだったらしいです。
その為か

　　　       　　　



猛禽類の森が　オジロが１羽飛んでいるのが見えましたが・・・
それではと風連湖の対岸へ　それは走古丹（はしりこたん）
ここは港がありますが当然風連湖は凍結しています,港施設に車を走らせると

　　　　　　　　　　　
居ました！　オジロもオオワシも！


サムネイル写真はクリックで画像を拡大できます
氷下待ち網漁を諦め宿泊地へ移動しました
風連湖沿線
ぜひフルスクリ－ンでご覧ください
画像　2011-02-01