以前からオジロワシやオオワシに興味を抱いていましたが
殆どがホホ－ツク海側と思っていた生息地に
道北日本海側のワ－ドが目に留まりました。
幾度か日本海側の北上を試みましたがなぜか天候に恵まれズ
三月の下旬全道的に晴れとなった日 いざ北上となりました。
石狩海岸を避けるように道央自動車道-留萌自動道を利用
留萌自動車は十数年ぶりの利用
ＩＣを降りると留萌まで１４ｋとのこと近くなりました
留萌市内を通過して国道２３２号に入り日本海を北上なります
最初の休憩は
道の駅 おびら番屋 オロロンラインの２３２号線
海岸線をひた走る左は海、右は山の風景ばかりと思って走ると
海と空と思っていると！！！！
大陸まさか！ 島でした (天売島・焼尻島：島の区別が判りません！）
撮影中は優雅によきぎる 羽幌町ではオロロンの看板が
ちなみにオロロンとは
天売島に住むオロロン（ウミガラスの別名）にちなんだものです
この街道には道の駅が６つもあります
（ここは昨年制覇したので寄りませんでした）
天塩町に入り天塩川を渡り道道106号へいいいよサロベツ原野に入ります
天気もよいので鹿たちも出てきていました
道東などで鹿を見ることがありましたが今回はじめて
角のある雄鹿を見ることが出来ましたしだ、だっ広い原野の中数十頭の鹿
見ごたえがありました
左右をキョキョロ目的の被写体を探しながら車を走らせると！
居ました！ オオワシ！ ツガイか？
以後この２羽だけでしたが、オジロ、オオワシは警戒心が強く
５００mmでも限界のようです
稚内市に入りお決まりの岬と利尻富士
あとは札幌に帰るのみ３４０ｋを南下となります～
道道106号 利尻島
日も沈みかけ再びサロベツ原野に入いると
道道沿いに鹿が集まっていました 警戒しｓ手てこちらを見ています
西日が当たり綺麗な写真となりました
車は再び南下
対抗車線に車が停まっていて、左の原野では雄鹿が警戒して集団で
逃げています、大変綺麗な光景
そこで鹿を追い抜かして待ち伏せすることに
しばらく並行に走りましたがアクセルを踏み加速
国道からの枝道を駆け上がってきました～
私を見つけＵタ－ンで逃げていきました
サロベツ原野のシカたち
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その様子を連続にしました
鹿が走る横の姿は綺麗なものです（過去には道を横断する姿は見ましたが）
画像 2010-03-24
