桑島康文

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「武漢株の抗体=ワクチンで出来る抗体は、ブラジル株などに無効(私説)」?!他 2021年02月17日

2021年02月17日 | 日記
 国立病院医師などに先行接種が始まりました。F社ワクチンはコミナティと言う商品名だそうです。コミニズム、イルミナティ、トリニティなどを連想してしまう名前です。医師の間でも賛否両論有る様です。若い医師は、米英の言う事は教科書や参考書の様に信用してしまう癖が有ると思います。米英は「石油枯渇で自由経済はもう直ぐ終わる」とは決して言いません。「人類の偉大な一歩フェイク」で世界を騙し続けます。接種しないで感染し死亡する可能性は否定出来ません。ご自身で考えてご判断下さい(私説)。
 ブラジルの都市マナウスは、2020年10月に献血液から既感染率76%と推定されました。2020年12月に第二波が猛威を振るったそうです。既感染率76%は感染拡大率(実効再生産率)4.2まで耐えられます。私説では武漢株は感染拡大率2.0と扱って来ましたし、変異株の感染拡大率が1.7倍と想定しても3.4ですから、4.2も有れば流行しない筈です。これは「武漢株の抗体はブラジル株に無効」を意味します。同様な事例が世界各地で見られれば、ワクチン崇拝を止めるのでしょうが、証拠が足りないのか、隠蔽されて居るのでしょう。武漢株遺伝子ワクチンは武漢株に対する抗体でしょうから、ブラジル株には無効と考えるのが、通常の思考だと思います。製造会社は有効と宣伝し、ワクチン接種を続けながら、変異株バージョンの開発も進めて居ます。武漢株がまだ大半な日本で武漢株遺伝子ワクチンを大半の国民に接種すれば、一時的には小康状態になるでしょうが、ワクチン無効株が直ぐに台頭して来ると予想されます。自民党内閣や厚労省、自治体やマスメディアは熟考が足りないのか、不都合なので無視して居るのか、ワクチン賛美を続けて居ます。ワクチンを有難がらせ、オリンピック中止で空いた時期に解散総選挙なのでしょうか。感染拡大率が2.0くらい有れば、1カ月で10倍ですから、2月にワクチン無効株感染者が1000名と仮定すると、3月は1万人で無視出来ない存在になり、4月には10万人に増え主流となり感染者数を押し上げ、5月には100万人に増えワクチン無効株が大流行し輸出入が懸念されます。ワクチン接種が終わらない内に、ワクチン無効株の大流行です。自然現象ですから、現実が予想通りになる保証は有りませんが、理論的には十分在り得ます。酷く穿った言い方をすれば、「ワクチン接種が感染力が強いワクチン無効株を急増させる」とも言えます(私説)。
 弱小な当ブログとしては、傍証を搔き集めて列挙するのが有効と言えます。主要国は南アフリカ株やブラジル株を極端に恐れ、強い水際対策を布いて居ます。ワクチンが有効なら傍観でも構わない筈です。ワクチン製造会社は変異株バージョンの開発に焦って居ます。これだけ無効の疑いが出たのなら南アやブラジル、英国などで治験をやり直すべきですが、全くやりません。WHOも「武漢株起源説」を否定しており、武漢株以外の新型コロナウイルスが居ると考えるのが自然です。現在のPCR検査、抗原抗体検査で陰性となる新型コロナウイルスが居る可能性が有ります。新型コロナウイルス群と考えるべきではないでしょうか。国際社会が協調したのかと見える、ワクチン普及前の感染者数激減はPCR検査中止の国際的な談合にも映ります。ワクチンが無効的に終わっても目立たなくなります。B117やB1351、P1やV2などの変異株の名称が気になります(私説)。


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