拮抗とされたトランプさんとハリスさんですが、ケネディ票上乗せでトランプさん楽勝ムードとなり、マスメディアは不都合は報道しないの姿勢に変わりました。トランプ政権を織り込み始めたのか、G7で対中関税が始まりました。カナダの対中国関税が酷いです。数十%や100%がザラの様です。米国の主張は理論ではなく、その場限りの都合です。あれ程自由経済で正義振ったのに、製鉄会社は日本に売らせないの「愛国経済」です。対中関税は何れ対日関税と考えるべきです。日本は中東原油代金の調達方法を本気で考えるべきです。米国接待留学で刷り込まれ育てられた内閣総理大臣や議員では、日本はただで奪われます(私説)。
ウクライナ支援をやめるトランプ政権確定まであと３か月です。ゼレさんは閣僚を交代させました。米欧の都合の良い人材に切り替えて、支援継続を懇願して居るのでしょうか。それとも停戦の地均しなのでしょうか。財政経済支援や武器供与が無くなるウクライナ政府は真っ青な筈です(私説)。
自民党総裁選は候補者が乱立し賑やかですが、私には解散総選挙準備に映ります。マスコミも選挙協力して居るのでしょう。候補者として名乗りを上げ露出を増やせば、事実上の当確なのでしょう。隠れA派閥と隠れB派閥が結託し、票分散の芝居をしながら決選投票に勝ち残る算段を空想して見ました。或いは隠れA派閥が票を二分させ、２名とも決選投票に勝ち残る作戦が有るかも知れないと空想して見ました。党内で茶番の了解でも有るのでしょうか(私説)。