安倍さんは緊急事態宣言を1カ月又は半月延長しそうです。不支持率が過半数を占めており、内閣延命を謀っている風にも映ります。問題は学校なのでしょう。各自治体の判断に任せると、「再開競争」が起こるのでしょう。9月前に終息の保証は無く、9月新学年説はズレて居ます。1カ月延長なら、学校再開は6月以降になります。湿度や気温を利用する「梅雨狙い」は、期待薄です。6月再開説になれば、夏休み後の9月再開説へ流れそうです。半強制的に自粛させても、日本経済を疲弊させるだけで、終息は在り得ません。公表感染者数を1/10に減らしても、解除後1カ月で振り出しです。「接触抑制で終息」は科学的根拠が無いのです。一般医療機関外来で早期検査早期処方しながら、ワクチン普及か集団免疫を待つより他有りません。国家統制の発想な安倍内閣は総辞職させ、国民的議論を始めるべきです。東京は晴れており、以前と変わらない出勤風景に戻った感じがします。緊急事態宣言を続ける事で格好を付け責任を回避し、国民に無視されても実質的に放置が本心なのでしょうか(私説)。
新型コロナ報道は色々と幅を広げて来ました。遺伝子型が数種類だとか、抗体が出来難いとか、一度陰性化し再燃する場合が有るとかです。今度は川崎病に似た全身性血管炎が指摘され始めました。川崎病はウイルス感染症だったのでしょうか。死亡率は15%ではなく、0.1%以下なのがバレて、煙に巻いて居るのでしょうか。ヨーロッパ型が日本に輸入され第二波の危機に有ると、緊急事態宣言延長を補強する「科学的理由」が流布されて居ます(私説)。
ニューヨーク市の既感染者は1/4と証明されました。医療スタッフや生徒、通勤客なども1/4かそれ以上感染したと言えます。集団生活する人の多くは既に感染した筈です。病院や老人ホームでクラスター発生と、鬼の首を取った様な報道が日本で連日されて居ますが、フェイク報道と言えます。日本も職員の1/4かそれ以上が感染する程度なら、集団生活する入居者も感染して居て寧ろ当然です。病院や老人ホームの感染予防ミスとは言えません。報道する価値が無い当然の現象なのです。虚構資本詐欺メディアは無知なのでしょうか。何かの目的で不安を煽って居るのでしょうか(私説)。
タカラバイオが1時間以内で出来るPCR検査キットを明日から発売するそうです。どんどん布陣は強化されて行きます。大きな医療機関では自前でPCR検査し、その日の内にアビガン処方出来る様になりそうです(私説)。