桑島康文

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集団免疫にシフトか?!他 2020年04月23日

2020年04月23日 | 日記
 米国の抗体検査で捕捉されて居ない感染者が55倍くらい居そうと分かり、虚構資本詐欺メディアは、自粛から徐々に集団免疫にシフトし始めた様です。23区内の幹線道路はやや渋滞し、外出者はまだ半分くらいですが、注意して見ないと、元の生活に戻った風に映ります。飽きられ始めた米国政府は、来冬の大流行予想で脅しつけて居ます(私説)。
 日赤の献血で抗体検査の性能確認は、勝手な行動に映りますが、PCR法と簡易検査キットの結果を比較するのでしょう。市中感染率の調査も、裏で兼ねていると想像します。多くの人が、抗体検査は過去の感染歴と勘違いして居る様です。IgMは感染後1週間から3週間くらいの間で陽性になりますから、発症後4日くらい経てば、急性期の診断が可能です。IgGの方は、マスク無しで仕事が出来るかの指標になります。IgM+IgGを1枚の「ストリップ」で同時に行う事で、PCR法の早期検査力と感度には劣りますが、極めて有用です。安倍内閣は「仮承認」し、医療機関に大量に販売すべきです。私は医療機関や薬局、通販や自販機でも販売すべきだと思います。早期検査し、特効薬ファビピラビル、商品名アビガンを処方し、死亡ゼロを目指すべきです(私説)。
 「新型コロナは殆どが無症状感染であり、肺炎率1%、死亡率0.1%くらいで、インフルエンザと大差無い」が市民権を得つつあります。安倍内閣はゴールデンウィーク後の緊急事態宣言延長に言及して居ます。国民は無視し、緊急事態宣言は大型連休前に徐々に崩壊するでしょう(私説)。