桑島康文

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「専門家」のコロナ対策で大丈夫?!他 2020年04月02日

2020年04月02日 | 日記
 東京は晴天で4月らしいですが、風が強く、春の嵐なのかも知れません。トイレットペーパー行列は解消しましたが、マスクしている人は9割くらいに増えました。「専門家」と称する意味不明な会見でも、国民は自衛を始めました。接客付き飲食業が感染拡大の温床と称する恐ろしい「医学」でしたが、単に「食料品店以外は閉めろ、補償はしない」と言って居るだけに聞こえました。オンピック固執の感染者数1/100捏造から豹変した感染爆発騒ぎに、国民は疑問を感じません。行ってもいない隕石への着陸を騒ぎ立てる、宇宙村の記者会見を思い出しました。3億kmは静止衛星軌道3.6万kmの約1万倍です。電波送信出力は距離の2乗である、1億倍が必要です。ソーラー腕時計の電力以下で、人類は静止放送衛星と通信出来る事になってしまいます(私説)。
 ドゥテルテは都市封鎖や食料要求の抗議デモ隊の、射殺を許可したそうです。ドゥテルテを褒めるべきではありませんでした。右側なお頭でした(私説)。

 BCGが新型コロナウイルス対策の救世主になるのか、疑問ではあります。半世紀以上前から末期癌などに有効と噂されて来ました。感染世界地図を眺めると、有効かもと言う気にはなります。人類は抗HIV薬カレトラで失敗してしまいました。米国の抗マラリア薬クロロキンも怪しいです。脚光を浴びて居るアビガンであるファビピラビルは、中国で良い結果が出て居ますが、中国製ジェネリックの販売戦略ではと言う気もします。日本の「専門家」病院は、なかなか良い結果を公表しません。有力候補の一つのステロイド吸入薬は、品薄で従前から使用して居る患者以外はなかなか入荷しないそうです。「専門家」優遇な社会です。アビガンの承認前に、自由診療用として医療機関に先行販売し、試して見るべきです。確定診断は簡易検査キットの組み合わせで可能です。ファビピラビルや簡易検査キットは、トイレットペーパーやマスク並みに増産すべきです。補助金をばら撒いて他の製薬メーカーにもジェネリックやコピー品を大量生産させ、輸出もすべきです。東京オリンピック誘致の怪しいばら撒きより、遥かに優れています。日本は「フェイク政治」や「専門家」のコロナ対策で大丈夫なのでしょうか(私説)。
 「一般病院でもキチンとPCR検査されて居る」と安倍内閣は宣伝して居ますが、「もし指定病院だけでなく、一般病院でもキチンとPCR検査されて居るのなら、新規感染者の多くは一般病院入院患者から見つかる筈」です。時々院内感染の報道は有りますが、「肺炎などで一般病院に入院し、念の為隔離状態にし直ぐにPCR検査して居る」のなら、「多くの新規感染者は一般病院から見つかる」筈です。」「一般病院の入院患者だけでなく、一般病院の外来患者からも時々見つかる筈」です。日本の死亡者数は安倍内閣のフェイクと私は思います。「一般病院ではPCR検査は殆どされて居らず、ウイルス性肺炎や多臓器不全などの死因で処理されて居る」と感じます。他の先進国が感染者数10万人で、日本だけが2千人は有り得ません。日本は遅れて休校にしましたが、それ以外は大した対策をまだ採って居りません。「日本政府性善説」は命取りです(私説)。