桑島康文

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1千万円で世界恐慌?!他 2019年12月30日

2019年12月30日 | 日記
 東京は時々氷雨で寒いです。正月飾りは殆ど無く、最後の買い溜めでやや賑わって居ます。セブンイレブンは強気な様で、コンビニは大晦日元旦も開いて居そうです。年末年始と言うよりシルバーウィークの様な人の動きです。
 デリバティブは世界で6京円に達するそうです。全くのイメージであり数字は私の勝手な想像ですが、年間手数料1%とすると、年間600兆円のサービスになります。世界GDPは1京円近くですから、世界GDPの6%くらい、日本経済くらいに相当します。少なくとも契約額の0.1%くらいの保険料は有ると私は思いますが、サービスの創造なので保険料はGDPに加算されます。世界恐慌前夜くらいの情勢になれば、額面の1割くらいの保険料にはなると想像され、年間6000兆円ですからデリバティブは疾うに破綻して居ると思われます。デリバティブで年間60兆円のサービス創造が最低でも有ると言え、この利益は何処へ行って居るのでしょうか。シティやウォール街、バーゼルやタックスヘイブンでしょうか。日本車の対米輸出で年間6兆円黒字にしても、微々たる物と言えます。しかも米国は最低でも年間数十兆円のドル創造していますから、米国が破産するはフェイクです。トランプの対米黒字批判はフェイクと言え、米国服従政治な安倍内閣は解散総辞職させるべきです(私説)。
 米国内ではユダヤ教指導者が襲撃されて居るそうです。ヘイトクライムと扱われて居ますが、政治的経済的理由に依る犯行と思われます。ユダヤ教指導者だと言うだけで襲う米国民が居ると言う事は、ユダヤ系の政治的経済的権力の源泉になって居る建物や人物も襲われかねないと言う事です。XXX原油積出港数カ所が同時にドローン攻撃されれば、大炎上し原油高騰し、6京円デリバティブが破綻し、預金保証して居る中央銀行や政府は破産します。国際金融網にとっては大打撃であり、実行する若者が出て来ないとも限りません。しかし二股なので、タックスヘイブンからただで無限に発行出来る仮想通貨で、永久的に世界支配されかねません。撤退した筈の米国はシリア北部でシーア派武装組織を空爆して居ます。イラン系や北朝鮮系も実行しないとは言い切れません。1千万円くらいで何時でも世界恐慌を起こせる自由詐欺経済より、私は「国立会計網(私説)」をお勧め致します(私説)。
(東洋経済 ロイターの画像から引用)
 最終段である水爆弾頭は小さく1m2くらいと言えます。イージスアショアのレーダーでは発見がほぼ不可能です。プーチンがアバンガルドを宣伝し始め、無能なイージスアショアの見直し論が強まり、迎撃ミサイル国産論が台頭し始めました。マッハ20くらいで落下する事、PACK3の守備範囲を超える高度20kmで水爆起動させても有効な事、蛇行落下させる小翼は簡単な事、F22の様にステルス塗料塗布は簡単な事などから、迎撃ミサイル網の有効性回復は当面不可能と考えます。これを通常弾頭と言い張り矮小化し、先制空爆論を展開した与党側や御用メディアはどう責任を感じてくれるのでしょうか(私説)。