桑島康文

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核兵器第一号が大型は有り得ない(私説) 2019年12月21日

2019年12月21日 | 日記
 今週末が実質的なクリスマスな感じがします。東京では23日の月曜日頃から学生や若い会社員などが順次帰郷し、26日には繁華街は空きます。
 米国の民間有人型ロケットがISSにも到達出来ず帰還するそうです。帰還船が重すぎて高度400kmにすら持ち上げられなかった可能性が有ります。実際に発射しないとロケットの推進力が分からないが実情と想像します。1969年に月面を往復したとする米国にしては酷い後退であり、アポロフェイクの傍証になります。帰還出来る宇宙船は重いのです。軌道修正用や逆噴射用の燃料も必要です。アポロ司令船+機械船に月から地球の衛星軌道に入る為のマッハ6分の燃料が残って居たとは考えられません。元々ISSへは行けない発射実験だった感じもします。「宇宙村」はフェイクと見栄の塊です。帰還出来る宇宙船は「遅攻型ICBM(私説)」や「ドローン宇宙空母(私説)」とも言えます(私説)。
 イラン大統領の訪日は無事終わりそうです。自衛隊中東派兵に理解を示したとされて居ますが、安倍さんは「海賊対策」のフェイクを使って居ます。革命防衛隊対策が実質でしょう。対韓制裁などフェイクな理由付けをするのが安倍内閣です(私説)。
(Wikipediaの画像から引用)
 中国初の核兵器だそうです。勿論中国で初めて核爆発させた物ではなく、実験を繰り返し後に「製品」にした第一号でしょう。公開されている第一号は本当の試作品第一号では有り得ないと考えます。マンハッタン計画の第一号も「公開用」や「捏造歴史用」であり、本当の試作品第一号では無いと思います。第一号はまず超臨界に依る核爆発が存在するのかどうかを確認するだけに終始する筈です。リトルボーイやファットマンのサイズが第一号辺りは有り得ません。特にプルトニウム型核兵器は小型な方が簡単なのです(私説)。
(Wikipediaの画像から引用)
 米国の正式な核砲弾の画像です。核砲弾内部の一部が核兵器であり、超臨界はこんな小さくても可能なのです。しかも砲弾発射や着弾の衝撃にも耐えれます。私説では最小の核兵器は乾電池サイズです。スーツケースにも入ります。漁船や瀬取りで持ち込み、XXXXにも改造が出来ます。ICBMを打ち合うより、持ち込んで改造したXXXXで、XX町を吹き飛ばした方が早い筈です。私はかつて「核信管(私説)」と勝手に名付けました。超小型核や小型核の地下核実験は探知不能です。北朝鮮は海底火山付近で水中核実験も出来ます。原子炉や核燃料棒を設計する技術者なら誰でも、原爆を簡単に作れます。世界の安保はフェイクで出来て居ます。無力な5兆円自衛隊や60兆円米軍は不要です(私説)。