桑島康文

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サウジ石油施設攻撃はイスラエル製のハーピー?!他 2019年11月06日

2019年11月06日 | 日記

 インターネットの利用率は午後6から11時頃までがピークだそうです。午前8時台や12時台にも小ピークが有ります。これはインターネットがなかなかつながり難いと感じる時間帯と一致すると思います。つまりインターネット回線は現時点ではピーク時には満杯に近いのです。光ファイバーをこれからも増設し続けるのでしょうが、現時点ではピーク時が重なるNHKがネット放送する余地は無いのではないのかと素人ながら想像します。NHK視聴者の何割かがピーク時にネットで視聴すると、インターネット回線はパンクするのではと想像します。全ての光回線網や中継器などを倍増するのには時間がかかるでしょうし、民間企業がコスト的に実施するのか疑問です。NHKのネット放送は傍迷惑であり、公共性に欠けると私は思います。速度が遅くなると表現されて居ますが、接続し難くなればコンピュータが誤作動すると思います(私説)。

 週プレNEWSの記事で、サウジ石油施設を攻撃したドローンはイスラエルのIAI社のハーピーに似て居ると指摘して居ました。


(Wikiの画像から引用)
 イスラエルはトルコや中国へもハーピーを輸出したそうです。もし使用されたのがハービーだと仮定すると、犯人はイスラエルかトルコ、中国又は二次的に入手出来る米国などと言えるかも知れません。攻撃されたサウジ石油施設はイスラエルへのパイプライン系統が外されて居たのではと私には映りました。数か国へ輸出され、コピーされて居ますから、何処の国が犯人かは断定が難しいです。中国がハーピーをコピーしてフーシ派に売ったとの筋は成り立ちます。日本がハイテク兵器を輸出する様になれば、常にテロ国家容疑がかけられそうです。ハーピーは簡単な細工で32kgまでの小型水爆を積めます。航続距離500kmですから、横須賀の米空母を核爆発させれます。神奈川、東京、千葉は水爆「ハーピー」1機で帰還困難区域です。イージス艦は多くを倉庫にしてドローンを積んだ方が強そうです(私説)。