桑島康文

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アラムコ上場へ他 2019年11月04日

2019年11月04日 | 日記

 サウジアラムコが国内で上場するそうです。女性が漸く運転免許を手にしたサウジですから、何か裏事情を疑ってしまいます。株式総額が200兆円超らしいので、もし王子1名当たり1%の未公開株式を保有して居ると仮定すれば、2兆円の資産です。サウジが崩壊しても、タックスヘイブンへ逃げた方が将来安全と判断するかも知れません。大富豪化の誘惑で崩壊したソ連の様です。アラムコの多国籍企業化で世界中の資本家から保護要請が出るでしょう。イラン系からサウジ石油施設を防衛しろと国際世論が出ます。ジヤーナリスト暗殺の国際世論対策は可能性が低そうです。外資導入が全く不要なサウジですから、色々な裏事情が推測可能です。私はサウジ油田枯渇が理由ではないかと憶測します。近々二次回収石油ピークなので、それが発現する前に高く売り付けようとする魂胆を疑います。米国がサウジ略奪の野望を持った気はします。シーア派が煩わしく、サウジ家がサウジを捨てる可能性を空想してしまいました(私説)。

 首里城の焦げた配電盤から短絡に依る発火が疑われて居るそうです。配電盤は危険そうで出火し易く常識では見えます。配電盤は鉄製の箱型であり、簡単に延焼はしないと思います。陽極と陰極とは距離が有り、易々とは短絡しません。しかもイベント関係者が帰った後の発火で、深夜で無人的でしたので、殆ど電力は消費して居なかった筈です。雨は降っておらず、風も強くありませんでした。トカゲや蛇などが配電盤に入り込み、体が短絡回路の様になり発火したは有り得ない話ではありませんが、極めて稀でしょう。当局が出火原因発表に追い込まれ、無難な理由をでっち上げた可能性の方が高そうに思われます。爬虫類の遺体を配電盤内にセットし、数時間後に発火させ、しかも当局の現場検証で放火と分からないトリックは無いのでしょうか。簡単に出来ますが、現実に行われたかどうかではなく、私の空想に過ぎません。気象庁自動解析機の震央の緯度経度は大きくは騙せませんが、震央の深さを騙すのは簡単です。例えば深さ1kmを深さ10~数十kmに騙す事は可能なのです。実際に行われているかどうかでは無く、私の空想に過ぎませんが、知識や疑う眼が無ければ、常に完全犯罪的です(私説)。

 SLBMが通常弾頭である可能性はほぼ有りません。特に米国本土を狙う想定なら、通常弾頭は農場や砂漠、森林地帯や郊外の空き地に落下して終わりです。戦果は潜水艦の燃料費にもならず、撃沈されるのがオチです。SLBMを1~2発だけ搭載する潜水艦も、可能性は稀だと思います。相互破壊確証の要ですから、少なくても4発以上の発射管を搭載して居ると言えます。北朝鮮がSLBMの開発に力を入れて居ると言う事は、その前提である核ミサイルを数発以上保有して居るか保有する直前と言えます。少なくても数十発以上は無いと、SLBMに拘らない筈です。北朝鮮には少なくとも数十発以上の核弾頭が有る筈です。MOX燃料棒1本で原水爆を1発作れます。日本は2000万発以上の巨大水爆が永久に作れます。北朝鮮の核が数発以下は、米欧日の都合に依る洗脳工作です。素人トランプがイラン北朝鮮制裁を放置すると、イランや北朝鮮は核兵器を多数搭載した艦船でタンカー護衛を始めるでしょう。彼等には米国がシリア油田略奪者だと見えて居ます。タンカー内に核兵器を持ち込むかも知れません。北朝鮮のSLBM1発で空母艦隊や鈍足F35の強襲艦ごっこは壊滅です。安倍さんのヒーローごっこでは、一億総蒸発するかも知れません(私説)。