くわしのガケっぷち!

毎日がガケっぷちなワタシの日々の激闘をお送りしております。手記こもごもなブログって感じですかね。

ちょっと不安

2009年03月07日 | オールジャンル
今日入居予定のマンション仮契約書が送られていた。印鑑証明やら住民票などが必要書類として記載。

あと年収等個人情報満載の「入居者名簿」なるものも提出しないといけない。今まで賃貸契約でんなもん

用意しなくてもよかったんだがなあ。敷金・礼金不要のいわゆるゼロゼロ物件だから慎重なんだろね。

この歳になって初めて印鑑証明てやつをやるよf(^^;月曜朝イチで手続きにいかんと。

で、契約書を眺めていると気になる点が・・・物件紹介票には平米数が26㎡と記載されている。

が、今回届いたものをみると25.20㎡と書いてあるゾ…?1㎡違うとだいぶ印象だが、気になったので

仲介業者に電話。コレが電話に出たヤツが最悪だった。その場をやり過ごそうとしたのか、かなりええ加減な

こと連発。まず上記の質問をすると、

「この物件、大変人気なのでこの段階で解約はむつかしいかと・・・」

おいおい、そんなこと言ってないよ(--:ただ単に紹介された平米数と契約書のものが違うということを指摘

しただけなのに・・・で、明らかにあたふたし出したので、「じゃあどこがどう減ったのか知りたい」

と質問すると、

「建築の構想段階と建築が進んでいくなかで多少の違いは出てくる。なので説明の必要はとくにない。

どこがどうがなったかを知りたいならば管理会社、建築会社にきいてみないとわからない。

が、仮に訊いたにしても明確な解答は得られない。おそらくあまり気にされるほどの大きさではないと思いますが」

との返答。ツッコミどころ満載の回答だが、1㎡が"多少?"これから入る部屋について、変更が生じているのに

説明の必要がない?

そこで、「1㎡って多少なんでしょうか?基準を示して下さい。御社の事務所のもので例えてもらっていいので」

「それが・・・平米数とか畳って地域によって違うんです。同じ6畳でも差が出てくることがあるんです。」

「え!?じゃあなんのために数字で記載しているんですか?基準が違うなら○○(物件名)の基準でどれくらい

か教えていただけますか?」

「・・・わからないんです。」

(そもそも先ほど「気にされるほどの大きさじゃない」と暗になにかの「基準」をもって話している

じゃないか・・・(-_-;)

「わかりました。じゃあせめてリビングが減ったかどうか、物件票に書かれている"7.8畳"という事に

変更がないのか確認してください。」と返す。思ったが明らかにわかっていない。わかっていなのに、解約される

という危機感をもったのか、先走りトークが目立った。私そんなこと一切言ってないし、単に質問しただけです。

言い方も問題ではという指摘もありそうだが、まっったくそんな空気も出していない。

なんかだんだんイラっとしてきた。問い合わせがクレームに変わる典型例やね、コレは。

さらに最後、「設備に変更はないですね?」と質問すると、

「契約書に全て書いてあると思いますが・・・」

と比べてみると物権紹介票に書かれていて契約書に書かれていない項目が多数あり。

・・・アンタ、この電話でちゃんと契約書と物件紹介票見たんかい・・・

見てないんなら確認しろよ!まったく…声に自信のなさが出とるがな。

ひとまず「そうですか。それではリビングの大きさの件ご連絡お待ちしております。」といって切った。

まったくええ加減。わかりもしないで、その場をやり過ごそうと浅い知識で突っ走しりやがって。

わからんならキチっと確認してから回答してほしいね。その後、担当者より連絡があった。

「バルコニーと風呂場が多少変更になったそうです。」と。

それで1㎡ってけっこうだと思うんだがなあ。どちらにしても狭く感じるな。そもそもこの物件実物みてない

んだなあ。まだ完成してなくて、他の同じ作りのモデルルームしかみていない。作りが気に入って入居を決めた。

さらにそのマンションで比較的広く、南向きの部屋を選んだんだが、このやりとりをみてるといささか不安だ。

今さら大阪まで部屋をみにいく資金はナシ。腹がたつが、しょうもない部屋やったら金を貯めてさっさと出よう。

問題なければラッキーくらいの気持ちでいた方がええな。今回は資金難なのでゼロゼロ物件でしかたなし。

まあなんだか疲れた1日でした(^^;