入ったお店は

本日（19日）
ブロッコリーを定植するために
肥料をまき耕しました。
堆肥は少し遅すぎたけど、どうにかなるでしょう～



今週に姪夫婦がフロリダから3年ぶりに来るので
妹とそのうち合わせに、と思い
近くの中華屋さんでラーメンでも食べながらと思って　お店に行ってみるとお休み
次にイタメシ屋さんに行ってみるとそこもお休み

初めてのお店
（以前食べたお店で紹介して頂いたお店）
に行ってみる。
お店は開いていたので
入ってメニューを見てびっくり
フランスのコース料理しかない・・・


お金も5000円ほどしか持ち合わせていない。
（何しろ800円位のラーメンのつもりで来たので）
仕方がなく一番安い2200円のロース肉を注文

夫はワインのボトルを・・・2800円



私たちの飲み物は水・・・
少しは考えて・・・ネ

マスターの話を聞いてびっくり
172カ国行ったことがありその国での領事館　大使館での料理人でした。

経歴やメニューの内容が妙に詳しく書いてある。

行った時はだれもおらず、閑散としており
私たちだけがお客です。
店主曰く　90％が県外からのお客様だとか
飛び込みは少なく予約のお客様がほとんどだそうです。

先ずはパイ包み焼きスープ


店主の説明がしっかりと
お皿についたパイを暖かい内だと取れるので、それをスープに入れてくださいと
それを30分かけて頂いてくださいと
確かに麩のような食感
これでだいぶお腹が一杯に



次にこのフランスパンをすぐ食べて下さいと
アツアツでカリカリとした食感で美味しかった。


トマトにも詰め物が


きゅうりが見事


きな粉のムース


コーヒーを頂いて終了

料理の味は具そのものの味で本格的

お金が足らない・・・
妹に借りてその場を過ごす。

ちょいと入ったお店がかなり高級店だとはつゆ知らず
エライ出費でした。

店主曰く
スープもワンランク上のスープは
コンソメスープらしいですが、6日間煮込んだ絶品らしい。
ワンカップで1300円
この次のお楽しみにとっておきましょう。

夫が群馬で美味しいモノはと聞くと
群馬は難しいとのこと
うどんでも外国産の小麦使用ですからと

私ホルモンが好きなんですというと
料理人は内臓肉は食べないとのこと
等々・・・
かなりのおしゃべり好きの店主でした。

とんだ災難でしたが参考になりました。


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