近代日本の夜明けー。
明治政府の掲げた二大国策
富国強兵・殖産興業の一翼としての富岡製糸場の誕生
・・・・・・
明治5年の建物で、
フランス人による設計で1年半ほどで建物完成
そしてフランス人女性教師による指導
・・・・・・
ウ~~ン
確かに歴史を感じさせ世界遺産登録を目指してるのもよくわかりますが、
その前に見学した
碓井製糸場の印象があまりにも強すぎて
それほどの衝撃を受けられませんでした。
明治5年の東繭倉庫
長さ104.4m 幅12.3m 高さ14.8m
木骨レンガ作り
レンガはフランス積み
(レンガを縦横になってるのがわかりますか?)
操糸場の中
蒸気がぬけるように
又トラス構造で全てペンキが塗られてます。
このフランス人の指導者(ポール・ブリュナ)
当時の首相の給料が700円のところ650円もの高給だったらしい。
全国から工女を募集して伝習を終えた工女は、
出身地で地元の指導者になる一番腕の良い方で1円程の給料の時代です。
如何に優遇され、大切な国策だったのがわかります。
又こんなデマも流れて工女も集まらなかったといいます。
外国人に生き血をとられる
フランス人指導者は好んでワインを飲んでいたのを
生き血と思ったらしいです。
昭和63年に操業停止
片倉工業が維持管理し平成17年に富岡市に建物一切を寄贈
平成18年に国指定重要文化財に
上毛かるた
日本で最初の富岡製糸
群馬の誇りですね。
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明治政府の掲げた二大国策
富国強兵・殖産興業の一翼としての富岡製糸場の誕生
・・・・・・
明治5年の建物で、
フランス人による設計で1年半ほどで建物完成
そしてフランス人女性教師による指導
・・・・・・
ウ~~ン
確かに歴史を感じさせ世界遺産登録を目指してるのもよくわかりますが、
その前に見学した
碓井製糸場の印象があまりにも強すぎて
それほどの衝撃を受けられませんでした。
明治5年の東繭倉庫
長さ104.4m 幅12.3m 高さ14.8m
木骨レンガ作り
レンガはフランス積み
(レンガを縦横になってるのがわかりますか?)
操糸場の中
蒸気がぬけるように
又トラス構造で全てペンキが塗られてます。
このフランス人の指導者(ポール・ブリュナ)
当時の首相の給料が700円のところ650円もの高給だったらしい。
全国から工女を募集して伝習を終えた工女は、
出身地で地元の指導者になる一番腕の良い方で1円程の給料の時代です。
如何に優遇され、大切な国策だったのがわかります。
又こんなデマも流れて工女も集まらなかったといいます。
外国人に生き血をとられる
フランス人指導者は好んでワインを飲んでいたのを
生き血と思ったらしいです。
昭和63年に操業停止
片倉工業が維持管理し平成17年に富岡市に建物一切を寄贈
平成18年に国指定重要文化財に
上毛かるた
日本で最初の富岡製糸
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