桑畑からのたわごと 

がんサバイバーの野菜栽培日記

我が家の畑

2019-07-30 05:52:50 | カボチャ
今年は全て種から育てました。
あっ 冬至カボチャは苗を買いました。
(種が売り切れのために)

2月16日に播種した野菜は
トマト ナス カボチャ 

これは 今のカボチャの様子
そろそろ片付けないと。

ほっこり姫 九重栗 白みくり?の3種類で
うらなりも含めて
沢山沢山 収穫できました。
産直で販売して 種代をゲットし、
もう少し欲張って
産直に出そうかと思ってます。

そして今は

初めての試みです。
冬至カボチャの苗を買いました。
果たして ホクホクしてるでしょうか?

これもあわよくば
来年 出荷を夢見てる。
まずは味を見ないと・・・

その他の野菜
オクラ トウモロコシ サツマイモ トマト 胡瓜 モロヘイヤ 里芋
ナス 紫蘇 ハヤトウリ 蒟蒻 落花生 葱 等々

本日の
夏野菜は
知り合いにお嫁入
やれやれです。
(写真撮り忘れ)


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5時間のランチ

2019-07-28 14:25:50 | つぶやき
またまた記録を更新
今まではの記録は4時間ぐらい?

なんの記録・・・そう
お店でのランチの時間
友(ガン友)とのランチで待ち合わせたのが、
デニ〇ズ
そこは椅子が座りよいからと友からの申し出により決定

11時30分に待ち合わせ
サービスランチとドリンクバー

話が始まる。
がん治療の話
家族の話
たわいもない話だけど
そこにはガンという共通の病がある。
全てがそこにたどり着く。

話をしていると同じ経験をした安心感が漂う
ただそれだけなのに
かけがえのない時間を過ごせる。

店を出たのが16時30分
5時間
座りごこちの良い椅子に座っていたことになった。

友の話は深刻で
私など何もアドバイスは出来ないが、
本人がこれから切り開いていくという覚悟しかないように思える。

神は耐えられない事は
与えないということを信じて。

ガンを患った方には
今まで通り普通に
そして病気の話はこちらから質問しない限り
話題にしないでほしい。

話題は、
今まで今までどうりの話でよいのではないだろうか?



我が家で2日に一度できる野菜達
たべきれないよ~~
ありがたい悲鳴

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現代農業に名前が載りました

2019-07-25 06:45:00 | 農業
渋川市が認証するマーク しぶせん

このしぶせんの事を昨年ブログに書いたところ
それを読んだ現代農業の記者が
渋川市に問い合わせて
私の所に電話取材となった次第です。

しぶせんとは、渋川市が
ネオニコチノイド系と有機リン系の農薬を使用せずに
出来た農産物を販売するときに認証シールを貼ることができる仕組みです。

これは播種する前に、市に登録して
認可が下りたならシールを市から頂けるシステムです。
そして最後に出荷に使用した枚数を市に報告する。
かなり面倒?ですが、そのシールでその出荷物が差別化され
売り上げに影響があると期待し
同時に安心を届けたいですね。

まぁ 日本で画期的なシールなので、
他市も続いてほしいと切に願ってます。

現代農業 8月号 293ページです。



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母へ

2019-07-23 06:53:30 | 母に
ご無沙汰しております。

それなりに元気で過ごしてましたが、
3月の末に母が天国に旅立ちました。
数え年で100歳でした。
とはいえ母親という存在は大きい
今までの出来事がつい思い出されてしまう。

何歳まで生きたからよいというものではない。
たとえ
息をしているなら
顔が見たいと思う。

母は施設でお世話になっていた。

いやな事やこちらの都合に合わせては、
施設で面倒を見てもらい
わがままな家族であったと反省
しかし
施設の存在は本当にありがたいし
これほど心にゆとりを頂けるものはない。
本当に本当に
ありがとうございました。



先日 ある講演会で
たまたま 母の主治医であった先生のお話を聞く機会があり、
その中で 
施設で最期を迎えても在宅介護に数えられるというような話を
聞いてびっくり
なんと国は都合の良い数字を

実際 母は6年もの間 
施設でお世話になり
そのために長生きが出来たと考えている。
家で介護となったら
認知症を患っており24時間 
誰かがついていないと生活が出来ない状態でした。
それなのに
在宅介護とは
どうも腑に落ちない。

施設の職員は
家族なのか?

母を外出から送っていくと
家に帰ったようにホッとした顔になって安心していた。
やはり職員は新しい家族かもしれない。

母は幸せな一生だったと思う。


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