お久しぶりです。

ご無沙汰でした。

少し自分の事を書きたいと思います。

2016年5月に子宮体癌の手術後
抗がん剤を6クールしました。

現在は、経過観察中で定期的に通院しています。

簡単に言えばこれだけですが、
実際は、病気に対してのメンタル面や
その他のコミュニケーションなど予期せぬ問題に悩んだり
落ち込むこともありました。

そんななか病院の患者会（なごみサロン）や
地域がんサロンや
原千晶さん主催するよつばの会等に参加したりして
いわゆるよいガン友に恵まれました。


　なごみサロンに顔を出すようになって一年ほどした頃から
　いつも頭の中にあった　再発　の文字が消え
　そして友の死（昨年）によって今まで漠然と死を理解していたつもりでしたが、
　死を受け入れられるようになりました。

こうなってくると、怖いもの無しに
なんて思ったりしてますが、実際はわかりません。

ただ癌になって言えることは、
ガン治療は標準治療を
そしてややこしい場合はセカンドオピニオンをお勧めしますし、
病院は自分で納得できる病院を選ぶべきだと感じてます。
ネット検索では、国立がんセンターの情報のみ信じることです。

そんな私でも、ホリステック医療に魅力を感じてます。
今　私がしていることは、気功　中医による漢方処方　自分で作る野菜　を食べる事です。

そしてこれからは、このブログも
がんサバイバーの野菜作り　を主に書きたいと思ってます。

今の私の体は、抗がん剤の後遺症で手足の痺れが強く残ってます。

そのために日に2～3時間ほどの農作業しかできませんが、
お付き合いのほどよろしくお願いします。




なごみサロンでの出来事が上毛新聞（昨年）に載りました。右の写真の中央が私です。

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