保存会と育成会の皆さんにより地区の道祖神(どんど焼き)の準備です。
今年は夫も参加し嬉しそうに、手伝ってました。
準備の品
竹 杉 その他
今年は養蚕用のカゴが出品され助かったようです。

竹 白い石の道は上越線の線路 ここにSLが走ります。かすかに見える山は赤城山


杉とカゴ

竹の先につけるだるま

竹の柱が出来上がり

お蚕のカゴで取り囲み藁で覆います。
そのあと丸の竹を長いまま割り裂き
周りに巻きつけます。
そしてそれに杉をつけていきます。

完成

中はこうになってました。
火入れの前日は、ここに泊り酒を囲むようです。
火入れは、11日の6時より
各地区ごとにこのような櫓があっちこっちの
田んぼに出来上がり
その地区に住んでる皆さんが
正月飾りを持ちよりお焚きあげをします。
夫曰く
10㍍の許可を消防署に届けてあるが
それよりも高いらしい
この辺りで一番高いと誇らしげに言ってました。
よろしければ ぽちぽちとお願いします。
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今年は夫も参加し嬉しそうに、手伝ってました。
準備の品
竹 杉 その他
今年は養蚕用のカゴが出品され助かったようです。

竹 白い石の道は上越線の線路 ここにSLが走ります。かすかに見える山は赤城山


杉とカゴ

竹の先につけるだるま

竹の柱が出来上がり

お蚕のカゴで取り囲み藁で覆います。
そのあと丸の竹を長いまま割り裂き
周りに巻きつけます。
そしてそれに杉をつけていきます。

完成

中はこうになってました。
火入れの前日は、ここに泊り酒を囲むようです。
火入れは、11日の6時より
各地区ごとにこのような櫓があっちこっちの
田んぼに出来上がり
その地区に住んでる皆さんが
正月飾りを持ちよりお焚きあげをします。
夫曰く
10㍍の許可を消防署に届けてあるが
それよりも高いらしい
この辺りで一番高いと誇らしげに言ってました。
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本格的ですね。
所変わればなんだろうが信仰心の厚さを感じます。
これならテレビ局が取材に来るでしょう。
こちらは社寺係が焚き付けを用意して、
各人が門松飾りなどを持ち寄るくらいです。
これだけ大規模だと消防への届けが必要かも。
それに11日に行うんだ。
こっちは通常14日です。
竹で編んだ垣のようなのが蚕さんの籠なんですか
味のあるものなのに、燃やしてしまうの勿体無いヮ
緑の杉でも燃えますの ?
11日までに乾燥するのかしら
珍しいどんど焼きですね
どんど焼きこちらでも作ります。
三九郎と言います、そちらに比べればとっても小さいです。
でも50年位まえは、こういう感じで、燃やす前の夜、
泊まり込みました、懐かしく見せてもらいました。
こんな大きいの始めて見ました
これが燃え上がったら壮観ですね
私の近くではどんど焼は見られません
田のある方へ行くと杉の枝をたててある所が有りますが、もっともっと小さいものです
消防車も出動しなければですね
でっかいですね~w(● ̄0 ̄●)w
泊まるのは大人の人だけですか?
子供も大喜びしそうですね(⌒-⌒)
群馬に来てあまりにも立派なのでびっくりしました。
当日は育成会の甘酒や豚汁等がふるまわれ
にぎやかです。
消防署もやってきます。
楽しみながら
やってるのが良いと思ってます。
テレビ局は来たことがありません。
群馬の各地でこのようなどんど焼きをするので
前橋の近くでの放送が多そうです。
11日は成人式の日なので
それにあわせてるようです。
山でとってくるようです。
カゴは養蚕もしないから
みなさんの家にかなり眠っており
ジャマになってるのかなと思われます。
これを焼却場に持って行くと
商売用とかいって別料金を取られるようです。
火入れは灯油か何かまいていっきに燃やします。
緑でもよく燃えます。
毎年同じようにこうしてどんど焼きを伝えていけることが
よいのだと思います。
こうした文化は残していきたいですね。
てっちゃんもこれを見に来るくらいです。
車窓からきっと目立つのではないでしょうか。
今年も無事にでき
よかったと思ってます。
見ごたえがあり
きれいです。
子供も喜ぶと思いますが、
大人の時間のようです。
育成会も甘酒 豚汁の準備で忙しいのでしょうね。