どきどき ときどき乗馬日記

ひょんなことから始めた乗馬。自分がこんなにはまるとは…。子どもの頃犬が近寄っても泣いていたのに。そんな私の乗馬の記録。

東京マラソンの日に、乗馬

2008-02-17 22:41:33 | レッスン
今日は、東京マラソン。八ねぇは、今や過去の話になってしまったが、若かりし頃、ホノルルマラソンを完走しており、今も走友会(この考え方でいくと、馬は乗るから、乗友会とかありそう??)に属していて、今日は、走る人、応援する人と忙しいはずなのだが、今年は、のんびりクラブを選択したのでした。

【初級駈歩】
◆馬◆シーグラント おひさだね、シーちゃん。
障害では、すばらしい成績だが、重いことは重い…。「長鞭よ!! 長鞭っ!!」とまわりに言われ、覚悟して出陣。動きは上々。駈歩は、二頭ずつの輪乗り。シーちゃんのお相手は、ファンドリー。二頭のペースがあわなかったり、私の継続がうまくできなくて、長い駈歩はできなかったけれど、「じっと待って」発進という感覚ようやくつかめてきた感じ。ヤッホー。あと、シーちゃんの場合は、発進したら、脚を何回かいれて、推進させないと継続が難しいと。駈歩しながらの扶助は、まだ難しくて、今日は、脚が後ろにいきすぎてしまった。HDさんから、「よかったですよ」と。上達は、遅遅で、「動いてよかったね」という低いレベルの積み重ねの中に希望の光がみえてくることを祈ろうじゃないか!!。(笑)

【中級馬場】
レッスン開始直前まで、キャンセル待ち。ここのところのレッスンでうちの相方くんの選定は、アトム、シアトル、タニノコザック、メルモとうちのクラブでは、高額専用馬だったり、よい馬と評判の馬が続く中、さぁ!!「乗れますよ~ 八ねぇさん、スピードファイヤー。相方さん、シンキー」ふぁふぁふぁ 初級者には、難しい馬の代表格。でも、乗れるなら幸せです(ホントかぁ)

でもあぱっちさんの「スピファイはね、前傾しないで、脚を前の方で使うとすっとでるよ」というアドバイスと、またも「長鞭、長鞭」という 声に助けられ、いざ出陣。前回は、撃沈のスピファイくん、今日は、俄然張り切ってくれました。(途中一回だけ、急に止まったけれど…)

レッスンのテンポは、速い、速い。速歩が速いと、鐙がふめないのです。最近普通のペースでは良い感じだったのだけれど、まだまだですね…。速歩もポンポンはねてしまうのが課題。そして、今日は、内方姿勢でのスラローム。ずっと、同じむきで、スラロームを続けていく。このレッスンは、肩内と腰内の練習になるらしい。スピファイ君、スラロームにくると超原則。HSさんのアドバイスでは、私が、前傾になり、それをもどそうとして、手綱をひっぱるからだと。恐るべしスピファイ!!あなたはえらいよ。