どきどき ときどき乗馬日記

ひょんなことから始めた乗馬。自分がこんなにはまるとは…。子どもの頃犬が近寄っても泣いていたのに。そんな私の乗馬の記録。

似て非なるところ

2007-10-22 01:20:38 | 他のクラブ
今日は、乗馬祭。私自身出場もしないので、今度乗馬できるまでに何日もあいてしまう。不安…そんな気持ちの中、思いついたのが、以前から行きたいリストにいれていた 「Tokyo」

行ってきましたよ


乗馬ライフやいなみっくすさん達からの情報を聞いていたので、なんとなく予想はしていたけれど、いや~きれいだわ

 印象として、私の今のクラブが、高校の部室としたら、こちらは、スポーツクラブといった感じ。厩舎の隣に連動した位置に、洗い場があり、厩舎の位置と同じように洗い場の場所もそれぞれの馬ごとに決まり、そこに手入れ道具とか鞍も置いてあるのは、とてもスムーズ。でも、なんか不思議。制服も同じだし、スタッフさんの印象も同じ感じなんだけど、やっぱり違うんだよね。勝手がわからず、うろうろおろおろ。人が少ないというか、都民の人は、クールというか…(っておまえも都民だろとひとりつっこみ)



【中級馬場】90分 10頭
◆馬◆バードビュー 終わってから気づいたが、サンデーサイレンスの子なんだね。

90分の馬場と聞いただけで、なんだか贅沢。うふっ レッスンは、とてもテンポよく、軽速歩から正反動へ。このレベルにきたら、坐骨で発進できるよう注意。でも発進がなかなかできなくて、やはり蹴って発進になってしまった。今日の私自身のテーマは、やはり股関節と、鐙。それから、前肢を感じること。正反動になると、どうしてもずれてしまう。下へ下へ…と意識。

途中BIMのように、股関節の運動を取り入れてくださったところ、かなり座れるようにはなってきた。そして、驚いたのは、自由時間。(指導員のSZさんも初めて取り組んだようだが…)自由に歩かせ、各個に半巻きとか、輪乗りをしたり、「なんか馬がおとなしい~」という印象。近くに行っても動じないんだよね。これにはびっくり…。この自由時間にうまくなりましょうとの声にけっこう、いろいろと楽しんだ。延べ10分。後半は、駈歩。でやすかった。正反動もしやすかったので、本当に90分間、充実。小指をくっつけるように手綱をもつこと、あと、親指で鐙を踏むことも、ゆとりの中から、けっこう意識できたと思う。

帰りに専用馬の表をみたら、バードビューは、高額の上の高額の馬だった。うちのクラブでいたら、シアトルとかなの??
めちやくちゃラッキーじゃない??? ありがとうございました。

そして、やっぱりホームグランドで、レッスンが無性にしたくなった。サクラは、今日は活躍したんかなぁ。フリッツは元気なのカナァ。