5月11日~12日にかけて起こった「四川大地震」のエネルギーは阪神・淡路大地震の約32倍に相当するといわれています。
具体的には、今回活動した断層帯は「竜門山断層帯」で、破壊された長さは約250Km、ズレの幅は約9mのところが2箇所あるそうです。
阪神・淡路の場合は、「破壊された断層の長さは40km、ズレの幅は最大で2m」といわれていますから、確かにその規模が違います。
今回のM7.9に対してM6.9です。
原因は「ユーラシアプレートにも、インド・オーストラリアプレートにも、重い大陸が載っている。どちらかのプレートがもう一方の下に潜り込むことができず、ぶつかり合う大きな力がたまっていると考えられる。」だそうです。
我々は、海の上に浮かべた筏に乗っかって、足元のことをあまり知らないで暮らしているようです。よく今まで生きてきたものです。
具体的には、今回活動した断層帯は「竜門山断層帯」で、破壊された長さは約250Km、ズレの幅は約9mのところが2箇所あるそうです。
阪神・淡路の場合は、「破壊された断層の長さは40km、ズレの幅は最大で2m」といわれていますから、確かにその規模が違います。
今回のM7.9に対してM6.9です。
原因は「ユーラシアプレートにも、インド・オーストラリアプレートにも、重い大陸が載っている。どちらかのプレートがもう一方の下に潜り込むことができず、ぶつかり合う大きな力がたまっていると考えられる。」だそうです。
我々は、海の上に浮かべた筏に乗っかって、足元のことをあまり知らないで暮らしているようです。よく今まで生きてきたものです。
4年前「大姑娘山」に登ったとき、この町を含め、いろんな人と、行きずりながら出会いました。
チベット族の少年、少女たち。
人懐っこいポーターたち。
彼らは無事にいるのだろうか・・・と。
「大姑娘山」って、どこにあるんですか?なんて発音するんですか?
冗談は止めにして、ミャンマーが霞むのも心配ですね。また、元の会社の地図作りを成都でしているだけに、四川大地震の様子も気がかりです。
首都圏の直下型地震も近いようですし・・・