昔、学校に勤務していた時代、
各地で学校崩壊・学級崩壊がありました。
当時の事を思い出しますと、
学校崩壊・学級崩壊の原因は児童・生徒の側の問題だけではなく、
学校長をはじめとした管理職や教職員の側の責任も大でした。
簡単に言いますと、教職員側の行きすぎた管理体制や規範の硬直化があったように思います。
校長や教職員が児童・生徒の気持ちを大事にしていた学校は平穏でありました。
記事は、本日(9日)の東京新聞朝刊一面。
「桜」夕食会への酒造メーカーからの安倍晋三元首相側への「違法寄付」。
政権を二度も放り出し。
モリ・カケ・サクラもさることながら、
統計の不正・改竄、国会でのウソ答弁、経済政策の失敗・・・
そして、トランプ大統領やプーチン大統領との親密関係。
マア、見る眼もないことの証明です。
アア、それなのに、それなのに。
一議員になったのに、法王にでもなったつもりなのでしょうか?
国の根幹になる、防衛や憲法や日銀について大口をたたいています。
国会では、細田博之衆院議長の不信任案も否決された由。
どうも、このお国の国会・国会議員は、「責任」をとりませんよね。
ロシアのプーチン大統領も、一気に権力を手中に収めたわけではありません。
自公与党に対して、しっかりと国政選挙で「No」を示さないと、
これまで以上に権力の拡大・横暴がはじまることが予想されます。
増税も軍備拡大も、真っ平ごめんです。
「参院選挙」
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