“面白い”けれど“真剣に”、“くだらない”けれど“正直に”。
ボクは、ラジオ派。
後期高齢者。
時間のあるときは、
文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」を楽しんでいます。
先週の木曜日。「紳士交遊録」は、
本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』編集長の関口靖彦さんがゲスト。
益田ミリ
『ミウラさんの友達』
マガジンハウス 2022年3月17日 第一刷発行 1300円(税別)
を紹介してくれました。
ミウラさんのお友達は人間ソックリのロボット。
五つの言葉を口にします。
そのうちの四つの言葉は、初めからインプットされています。
残りのは一つは、ミウラさんが決められます。
さて、ミウラさんは・・・友達にどんな言葉を教えたのか???
ボクは、子どもの頃、マンガも絵本等もほとんど読んだ経験がありません。
高校生の頃から読書が始まりましたが、マンガはどういう訳かご縁無しで今日に至ります。
マンガの面白さも知らない“変なヤツ”ですナー。
『ミウラさんの友達』を手にして、
スッカラカンの白紙で楽しめば宜しいのですが、
五つの言葉は、カウンセリングでいうところの「単純な応答」に重ねたりして・・・
マアマアそれはそれとして、
“ホッ”した気分になりたい方にはお勧めの一冊!