先日、地元にある千年杉と
ちょっと残念
20年ぶりに会ってきました
昔はこの杉の近くへ行って
触れることが出来たのですが
今は柵がしてあり
近くに行くことはできません。
ちょっと残念
と思っていたら、
こんなイメージが入ってきました
こんなイメージが入ってきました
千年杉は
母の存在のように
人間の営みを見守ってきました。
それが好きだったようです。
近くで遊ぶ子どもたち声
鳥のさえずり
根元に集い語り合う人々
そんな様子を眺めてきました。
そして
今もこれからも、人と共に生きたい
と。
杉の木からは
あたたかいエネルギーを感じます。
そのあたたかさが
私は好きでした。
これも千年杉と同じ神社内にある
ある社台から見た風景です。
この写真から
どんなイメージが浮かびますか?
私には
神のような存在が飛び立つイメージが
入ってきました
写真が切れてしまってますが、
両サイドに杉の木が
まるで門のように立っています。
後から知ったのですが、
高千穂地方には、
神が天高原から地上界へ降り立つとき
杉の木を伝って降りてくる
という言い伝えがあるそうです。
そして
秋田の唐松神社にも
似たような話が残っています。
だから
神社には立派な杉が多いのだとか。
神々と杉の木は
何か縁があるのかもしれません
今日も訪問ありがとうございました
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