こんばんは
1週間ぶりになります
訪問ありがとうございます
友人の話から
昔の私のエピソードを思い出したので
よかったらご覧ください
長女が幼稚園の年少だった頃
長女はアトピーになり
全身に発疹が出来ました
焦りました
しかも
顔にまで発疹ができてたんです。。。
アトピーは
私の体質です
私はリバウンドを体験して
かなり大変な思いをしながら、
全部出し切って症状が軽くなりましたが
まだ長女は子ども。。。
あの痒みに耐えられるのか？？？
やっぱり
ステロイドを使わなければならないのか？
悩みました
あの時の私には
ステロイドは悪者だったからです。
だから
何とかステロイドを使わずに
直せる方法はないかと
色々試しました。
肌にいいと言う温泉水とアロマで
クリームも作りました。
でも、
子どもには痒いんです
掻きむしってしまうのです
長女の肌着に
掻きむしった後の血がついていて、
『私が闘っていたんだ』
って事に気が付きました。
適切な量のステロイドを使うことは
決して悪いことではありません。
でも私が拒んでたんです
私が
『ステロイドは使っちゃダメだ』
って闘ってたんです
でも
『もうやめよう』
と、その時思いました
身体のバランスがとれるようにと
皮膚科通いをはじめて、もう7年。
今の長女は10日に1度
ステロイド入りクリームを塗る程度です。
毎日朝晩の保湿で、
かなりいい状況を保っています
毎朝、長女の背中に
保湿ローションを塗ると
『ママのぬりぬり気持ちいい〜
』
』と言ってくれる長女。
今は、長女にも私にも
『この時間が
必要だったのかもしれないなぁ』
と思える幸せな時間です
もし、あのまま闘っていたら
私も長女も
辛かったかもしれません。
バランスよく受け入れる
長女が教えてくれた事でした
アトピーにもステロイドにも
ありがとう
私には大切な教訓です
フラワーエッセンスセラピー DIVA