DIVAの思うこと 

静岡県富士宮市 フラワーエッセンスセラピスト カウンセリング 瞑想ワーク。心の癒しや気づきのお手伝いになりますように

生まれてくる前の記憶

2010-06-09 | Weblog
今度は「生」の話題です


先日友人から貸していただいた本を読んで思い出しました。

その本は流産、死産した赤ちゃんの魂についての絵本です。

生まれる前の記憶を持つことも達からのお話を参考に描かれています。


子供はお母さんを自分で選んで生まれてくるそうです。

そして、その理由はお母さんを助けたい、守ってあげたい、家族との絆を深めるためだったり、さまざまだそうです。


「子供がお母さんを選ぶ」というのはもともと知ってはいましたが、自分の記憶はすっかり忘れていました。


私が今のお母さんを選んだ理由。

そして私自身がお母さんのお腹の中で一度流産し、もう一度生まれてきたこと。


この本を読んだことで思いだしました


私は過去生でも今の母と生きた時代があります。

その時代は実の親子ではなく、仲良くしたいのにすれ違っていた家族でした。


でも今回の人生で母の実の子として生まれることに決めました。


「お母さんの本当の笑顔が見たかったから」

たいしたことではないのだけれど、これが母のもとに生まれてこようと思った理由です。


赤ちゃん時代からいろいろあって、面倒かけっぱなしだったけど、今になってやっとそのお手伝いができているかな?

そんなふうに思います










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やっと一段落です^^

2010-06-09 | Weblog
今日祖父のお葬式を終え、やっと一段落です。

何となくですが、周りがバタバタとしていて慌しい感じでした。


でもこれで本当の意味でもホッとしています。

先日のブログでも書きましたが、祖父自身もきっとほっとしていると思います。

それに家族親族含めみんなが、いつも祖父の容体がどうなるかとハラハラしていたようですが、やっとその心配も終わりを迎えました。


そう思うと「死」とは新しい幕開けのように感じます。

でも、本当にそうかもしれません。

祖父も今までの人生を終えて、次の世界へ移行していきます。

仏教だと「死」を迎えることでお釈迦様の仏弟子となり、「仏」となるための修行に入るといわれています。

なので戒名をつけるそうですよ。


余談ですが、
(エホバの証人の方が言うには、亡くなった方の魂はなく、消えるという考え方らしいのですが。。。)


でも、私自身が過去生退行催眠で自分が見て感じたものでは、「死」とは魂は消えるでもなく、仏弟子に入るでもなく、違う世界に移行していくことように思います。


そして移行していくのは、故人だけではなくて、今現実に生きている人も同じなのではないでしょうか。

故人が居なくなることによって生活も変わります。

家の空気ももちろん、物も部屋も、今までとは微妙でも変わっていくのだと思います。


そうして今の生活も移行していくのでしょうね。


とりあえず、今日で一段落、みなさんお疲れさまでした


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