今日は夜勤明け。
帰りにスーパーに寄りました。
午前中にしかないお惣菜を買って帰るためです。
買い物が終わり、さぁ、レジへ。
朝なので空いています。
私の前にはトマトを1かごだけ持っている足の不自由なおじいさん。
お年寄りだけど、トマトだけだし、こっちのレジが早いかなって思って並びました。
「358円になります」とレジのお姉さん。
そしてお爺さん、お支払い。
と思ったら。
お爺さんなにやら取りだしました。
あぁ、お財布ね、お年寄りだから、待ってあげようってその時は寛大でした。
ところが。
そのお財布に10円玉がいっぱい。
「まさかね・・・」
ピンポーン♪
お爺さん、10円玉を1枚1枚取りだしました。
げげげっ!
358円を10円玉でお支払い?
マジっすか?
その間、レジのお姉さんは私のカゴの清算を始めました。
あ、待って、それじゃ他のレジに行けない~~~~~~(。>0<。)
仕方なく、私は寛大にもお爺さんが10円玉を出し終わるまで待ちました。
そして、レジのお姉さんが数えるのを待ちました。
2円のおつりをもらったお爺さんはお店を後にしましたけど、ちょっと考えてほしいなと思いました。
田舎なので、こういう事多々あるんでしょうか?
朝でレジも混んでなかったし、お年寄りだから黙って見てましたけど、これがイオ●で混んでたら、どんだけ白い目で見られるか(笑)
ま、滅多にないことだろうけど、朝からげんなりでした。