新・空飛ぶ猫さん’ず 

目の見えない黒猫と、ぽっちゃりな女子猫の写真と飼い主の日常

猫さんの爪切り

2011-08-26 22:27:03 | インポート

今日で1週間経ったんですね・・・・・。

早いものです。

まだ居ないことに慣れませんが、気持ちはかなり落ち着いてきました。

今日は前記事にお返事を書きましたので、ご覧いただければ。

今日の写真は、ブログのどっかに載せていると思いますが、足の上で寝るチビちゃん、です。

あぐらかいてても、横座りしててもチビちゃんはおねーちゃんの上に乗るのが好き。

とくに冬は湯たんぽ代わり?(笑)

温かくて、じっとしてたらグーグーと寝息を立てていつも寝てました。

さて、今日はちょっとした思い出話を。

昨日、抜けた爪の事を書いたら、そうそうって思って。

チビちゃんと、ガブちゃんは爪切りの時も全然違いました。

ガブちゃんは爪切り平気。

最初から最後まで文句の一つも言わず、じっと抱っこされたまま爪切りさせてくれました。

もともと穏やかな性格なので、痛い事しない限りはのーーーんびりしています。

なので、爪切りで苦労したこと、皆無です(笑)

がぶちゃんの爪は結構大きくて、太くて。

なので、結構気を使って切りました。

切らないと、朝起こされる時、血を見るので。

チビちゃんは、ちょっと違います。

大人しくさせてくれるのは良いんですが、時間が限られます。

じっとしているのはちょっとの間。

後は、もう終わり!のごとく逃げていきます。

チビちゃんを爪切る時は、短時間でぱぱってやらなくてはなりませんでした。

でも、チビちゃんの方が爪が小さくて、切りやすかった。

その代わり鋭いのはチビちゃんの方が圧倒的に上。

外に出てたため、爪とぎは欠かさなかったので、引っ掻かれると血ーどころか穴が開きます。

庭にある柿の木に登ったりしてたから、爪は鋭い方が良いのかな、とも思いましたが、これまた朝起こされる時、顔に傷ができるので切ってました。

時々嫌がるのを無理矢理切って、めっぽう怒られたこともあります。

チビも痛いことしない限りは滅多に怒らないんですが、爪切りはご機嫌を見ながらやらないとダメでした。

年をとって、太くなって切りにくくなりました。

そういう時はガブっちは動物病院で切ってもらってましたが、病院知らずのチビちゃんはやっぱりおねーちゃんが切ってました。

最近かな、病院で1回切ってもらった。

だって、輸液の時に先生引っ掻きそうになったんだもん(笑)

抜けた爪、どこにやったかな・・・・。

探しておこう。

やっぱりチビちゃんの残したものだからね。

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爪切りは人間用。ペット用のにしたら?ってよく言われてました。