千葉氏の中に「角田氏」がおり、もしかすると「すだ」と読むかもしれないそうだ。
http://chibasi.net/ichizoku61.htm
角田親常=胤親は千葉胤正の娘を妻としている。
もしかすると、婿養子で胤正の養子として系図にある胤親が角田胤親と同一人物かもしれないそうである。
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墨田氏から高橋氏になったその高橋氏は日蓮宗の熱心な信者であり、隅田時光ともいわれていたそうで、出家後は「日徳」という僧となったと、下記に詳しく載っていた!
https://library.toda.saitama.jp/pdf/sankou/pathfinder/toda/1/18myokenji_suda.pdf
高橋五郎時光を調べていると藻原領主「斎藤兼綱」が良く出てくる。同族のようである。
という事は、高橋氏も大宅・墨田・角田・隅田などと称してはいるが、もとは斎藤・清原・大中臣・中原氏あたりとつながっているのかもしれない。
そして、遡っていくと藤原黒麻呂に行き着くのかもしれない。
さらに高橋氏は本当は高橋姓で、大蔵氏流の中にいる。
まだよくは調べていないが、大蔵氏の祖は大蔵春実で、妻は小野好古の娘である。
好古は小野篁の孫にあたる。
九里村は随心門院領であり、小野氏とは関係がある。
さらに大蔵氏のなかに「原田氏」がいる。
姓氏家系大辞典の九里氏の項に「原田氏」をみよ…とあったのに、今まで原田氏が出てきたことがなく、調べてこなかった。
それが、接点が出てきた。
原田氏は、多岐にわたるが、上総国と近江国の両方に関係がある者として久留里城の「原田秀国」がいた。藤原秀郷流原田秀国の息秀光が、なぜか近江国へやってくるのである。
近江蒲生郡志に商家になった原田氏が近江八幡の小幡町にあったことが書かれている。ひょっとするとつながってくるのかもしれない。
高橋氏と原田氏を姓氏家系大辞典で調べてみた。(次回へ)
原田も。原田龍二さんは好きだったんですが本名ではないらしいですが、名乗ってると男性は影響出るように思います。原田大二郎さんが昔から大好きでしてこちらは本名みたい、最近出てきてくれないですが。
個人的藤太調べているのでそこは人間ウォッチでも関わってきそうだと常々感じております。器が大きくいい事いうんですよね、けどお茶目な感じ。けどブレないんで怖いと思う人もいるのでいい災い避けになってくれそうな方。
小野篁さんも本当鍵握ってますよね、閻魔とか十王とかの関わりでも出てくるのでエリアとしても近江(東近江も)や関東、接点見えにくい東北も気になります。
奈良で言うと特殊な所、水運関わる立地には必要な関係者だと思います。コロナの対策とかもいてくれてたら出来そうに思うんですけど。
勝手に面白く読ませて頂きました。