思いのままに。日々迷いの連続ですが・・・

へこたれず、気負わず。
日々平和に過ごせればいいのかな。

いろいろ感じたことあれば書きます。

地元の市長選挙。。。

2008-10-06 | 地域な話し
自分の住んでいる街の市長選挙が行なわれた。

任期満了に伴う鯖江市長選は五日投票が行われ、即日開票の結果、現職の牧野百男氏(66)が1万9023票を獲得、新人の山本又一郎氏(66)に1万6270票の大差をつけ、再選を果たした。投票率は過去最低の41・42%となった。

 牧野氏は自民、民主、公明党をはじめ、地区単位や各種団体・企業から幅広く支持を集め、序盤から有利に選挙戦を展開した。市内全域をくまなく巡り全地区で個人演説会を開催、1期4年の実績と続投への強い意欲を強調。行財政改革や安全安心のまちづくりなど4分野44項目の公約に、数値目標や期限を明示し支持を広げた。

 無投票当選阻止を訴え立候補した山本氏は、丹南病院の改築反対などを主張したが及ばなかった。

 牧野氏は午後9時10分ごろ、選挙事務所に到着。支持者に歓声と拍手で迎えられ、「ありがとう」と声を掛けながらがっちり握手を交わした。「鯖江の素晴らしい資産を磨きながら自慢できるふるさとづくりを進めたい」と決意を述べた。

 投票は午前7時から午後8時まで市内18の投票所で行われ、同9時から市総合体育館で開票された。投票率は前々回の59・54%を18・12ポイント下回り過去最低だった。(福井新聞より抜粋)

自分の住んでいる街でもあり、
一応政治に対して参加できる数少ない機会なので
投票には行きました。
しかし、投票率が41パーセント台と低調だった。
再選を果たした牧野氏は、同じ集落でもあり
自分としては、信任投票!という形。

無投票阻止と立候補した山本氏には
少し敬意を表したいが、あまりにも争点が
市民の関心をひきつけられなかったのも
選挙として盛り上がりに欠ける結果になった。

次の市長選挙ぐらいに、中堅か若手の候補者が立って
街の活性化とか盛り上がる事象があれば
投票率も上がって、今後の発展にも期待を持てるのだが・・・。

とりあえず、2期目の市長には市政発展を期待しようか。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿