公文式・市原教室の日記

徳島市、八万町、公文式市原教室での小さな出来事や、イベントの様子などををお届けしています。

カンブリア宮殿

2013年06月05日 | Weblog

 

カンブリア宮殿(テレビ東京・毎週木曜日夜10時~)という番組

5月23日、公文式が取り上げられました。

 

 

 

子化の影響で再編が続く学習塾業界にあって、独自の拡大を続けているのが日本最大の学習塾「公文」だ。

生徒数は149万人。教室の数は大手コンビニよりも多い、全国1万6000ヵ所。

さらに世界48の国と地域で展開している、知られざるグローバル企業なのだ。

その原点は50年以上前、高校教師だった創始者・公文 公(とおる)が、

算数が苦手だった息子のために手書きで作った問題集にある。

 

それが「世界的教育サービス」に育った背景には、優れたテキストに加えて

、学習レベルの違う子供たちが通える教室作りにおいても、考え抜かれたシステムがあった。

世界に広がるのはニッポンのものづくりだけじゃない!

全国津浦々、さらには世界に広がる“日本式”公文の強さの秘密に迫る!

 

学習教室なのに教えない!?日本中に普及した、公文 驚きの仕掛け

KUMON』が新興国の子供たちの未来を照らす!

100歳も学ぶ!新たな需要に挑む

 

番組の最後には、MCの村上龍氏の編集後記があり、村上氏は 

「ちょうど」というキーワードが示す「最適の課題」を子どもに与え、

脳に適度な負荷をかけるとともに達成感を通して「自己肯定感」を醸成する。

 

私たちの社会は、伝統として、精神論を好む傾向がある。

だが、子どもたちにも、ビジネスマンにも、実は官僚や政治家にも、

必要なのは「気合い」や「胆力」や「順応性」ではない。

必要なのは、普遍的で、かつ合理性を持つトレーニングであり、それを支える最適なメソッドである。 

と語り、公文を「普遍的で合理的なトレーニング」と評しました。

 

 

「カンブリア宮殿」のサイトに、バックナンバーとして未公開スタジオトークの映像がアップされています。

こちらは、放送された内容とはだいぶ異なっているらしいです。

こちらも見てくださいね。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿