TAKE IT EASY

~Don't think,feel.

#126.分けてみることにしました。

2006年07月31日 19時10分57秒 | 2004-2019

むぎ茶 飲んでる。

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久々にかきピー食べた。塩分とか心配だけど、たまには許してちょーよ。
こんばんわんだふる。

どんだけ暇なんだよ...って意見には気づかない方向で、こっそりしこしこと、新しいBLOGを作成してみました。

■TAKE IT EASY Ver.maternity■ (URL:http://yaplog.jp/kumi1493/)

なんとなく。いろいろなテンションで、あまり無理せず色々書いてみたかったので。あまり大きな野望はないので、やってみてめんどくさかったら、またひとつにしちゃうかも。でも、きっと子供が産まれてまだあっちが続いてたら、子育て日記にそのまま突入するかもなー。

まぁ、とりあえずやってみる、です。

mixiをやるようになってから、ホント、たくさんの方々に覗いてもらえるようになって、日記を書くとき、色々読んでくれているだろー人の顔を想像するようになりました。って、お会いしたことない方々も含めて。

中学校の同級生から、会社の先輩、名古屋の人、東京の人、妊娠してるひと、子育てしてる人...。

だれかにとっては面白かったり。だれかにとってはつまんなかったり。そこまで深刻に考えてるわけじゃないけど、まーできれば、わざわざぽちっと見にきてくれたひとには、なんかしら、また読みてーと思ってもらえるよーな文章でありたいし、そーでなくても、不愉快になる人がいちゃいけねぇ...というくらいはちょびりんこ考えたりもします。

かといって、お仕事でもないので、そんときそんときのテンションに合わせて気ままに好き勝手書いてたいとか思いつつ...。

と、なんだか思考が無限ループになりつつあるので、まぁ、いろいろやってみるっぺ。ってな感じです。

あちらの更新情報は、こちらにものっけていこーと思いますので、気が向いたら、どーぞみなさまあたたかく見守ってくださいませー。



#125.気分的にラクチンなワケ

2006年07月31日 00時14分53秒 | 2004-2019
ジャスミンティ 飲んでる。

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あー昼寝しすぎた。
こんばんわんだふる。

今日はとーっても良い天気だったのに、昼ごはん食べたあと、2時から5時まで昼寝してしまうという偉業を成し遂げました。1日は24時間もあるはずなのに、2時から5時とかいう時間帯に昼寝をしてしまうと、1日はまるつぶれですな。全く。

30歳という年齢を目前に控えた頃、妊娠が発覚した。それからの人生は電光石火の如く、目覚しい変化を遂げながら過ぎ去っている。

妊娠が発覚するまで。
そうだなぁ、大学を卒業してからの約8年間。
いかに自分を自由な身にしておくか...というのが、自分にとってのトッププライオリティだったんじゃないかと思う。親や家族などの身近な人間にはダレにもしばられたくない、だから地元には帰らない、とか。経済的には必要以上に自立する、とか。

自分が身近な人間に必要とされない、期待されないことへの代償は、自分も、身近な人間を必要としない、期待しないことだった...ような気がする。

こういうちょっと屈折したよーなものの考え方は、タブン自分がそれまで生きてきた環境だったり経験に基づいていて、それを説明するのは、ものすごーく大変なので割愛。

それと引き換えに手に入れたのは、ダレにも「こーしろ」「あーしろ」と人生を指図されない自由。そして期待されない気楽さ。

と、同時に、この自由と気楽さにもれなくついてくるのは、むなしさと寂しさ、でもあった。

だから、身内からの束縛や期待を嫌う反面、自分が大切に思う友達や恋愛相手とは、必要以上に距離を縮める癖があったんだと思う。

それは、人からは、人懐っこさとか優しさと解されることがほとんどで、良いことだったとは思うけれど、とかく恋愛相手というのは、そうして距離を縮めていくと、いつしか身内に近いような存在になっていて、だからワタシは、そうして自分から距離を縮めておいて、いろいろなものを築き上げておいて、いざ存在自体が近くなりすぎると、とたんに嫌悪してしまう、みたいなことを何度かしてしまった。(若い頃、ね。若い頃。)今思えば、その頃の相手にはホント、申し訳ないことをしたと思う。まぁ、お互い若かったってことで許してちょーよ。

と。ものすごーくハナシがそれてしまったけど。まぁ、そんなふうにして、自由と気楽さを手に入れて、必死に守り続けていた自分。どうして、そうし続けているのか、よく分からないまま、30歳という年齢が近づくにつれ、自分の中の矛盾と戦うはめに陥る。

今まであたりまえのように守り続けてきたから、守り続けていかなくてはならない自由。残りの欲はそれとは相反する、結婚願望、仕事欲...。どれも相反するのに、どれも本当。昔から、自分があまり幸せな家庭で育ってこなかったから、か、結婚に対する不信感があったのも本当。でも幸せな家庭を知らないからこそ、早く結婚して、絵に描いたような幸せな家庭を築きたかったのも本当。仕事をばりばりして、いつまでも自立して自由な自分で居たかったのも本当。全部本当。でも、全てを選ぶことなんてできない。ワタシが一番守りたいものってなに?

結婚していく友達。格好よく出世しながら仕事に邁進する友達。母になる友達。どれにもあこがれる。「人生は一度だけ」なんつぅ当たり前の言葉に苦しめられることになろーなんて思いもしなかった。全部の道を歩んでみたい。まぁ、世の中には、そんなことの全部を上手にバランスよくこなせる人もいるらしいけど、残念ながら、私はそんなに器用でもない、ふつーの人、なのだ。

さらに始末が悪いのは、他のダレでもなく自分にすら縛られることがいやだったのか、自分に対しても、目標だとか人生の指針みたいなものを持とうとしてこなかったこと。今思えば、これが自由に生きる最大の秘訣、だったかも。

まぁ、でもそんな頃は。自分がそんなふうにしてそんなことを悩んでる、なんて気づかないわけです。今になって思うこと。なんだか悶々としながら、あー10年後のワタシは、どこでどーしてなにしてるんだろう?と思っても想像つかない。10年とは言わずとも5年、いや1年...。それすら未知。自由な人生ってそーいうもんだ。

まぁ、もちろん、今のおっとっとと出会って結婚したことは、運命だったと信じて疑わないのですが、(と、しっかり前置きをしておきつつ)、あのタイミングで妊娠が発覚して、結婚してみて。

まぁ、色々事情あって、悩みは尽きないっつぅのもホントですが。気分的には、ものすごーくラクチンなのですよ。「自分が優先すべきことを悩まずに済む」ってのが、その最大の理由、だと思います。自分が大切にすべき人、守るべきもの、やるべきこと、悩むべきこと、など、その全てが、はっきりとしている、今。おまけに、「元気な子供を産む」という最優先事項に、反対するひとなんてだれもおらず。これまで、ひたすらに距離を置いてきた家族すら、そこに向かって協力しまくってくれる。

自由な人生にとって「選択の余地がない」ってのは脅威だったハズだったのに、ね。不思議なモンです。

なんにせよ、最近のワタシのお気楽っぷり、穏やかっぷりはタブン、そーいうことに起因する、んです。

と、たまには、哲学科を卒業したひとらしく、飯の糧にもならないことをつーらつらと考えてみたりもして。

ってーか。
ひまなんですわ、タブン。ものすごーく。






#124.無事帰ってきました~

2006年07月29日 15時42分37秒 | 2004-2019

ジャスミンティ 飲んでる。

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やっぱこっちのが断然涼しい。天国だわ~。
こんにちわんだふる。

昨日、無事伊那に戻ってきました。まぁ、あんま無事じゃなかったっちゃぁ無事じゃなかったんだけど。

名古屋の千種駅で、お義母さんと待ち合わせして、たらふくお土産を頂きつつ、時間までお茶したのですよ。そんとき、あんましなんにも考えず、あいすかふぇらって、みたいなこーふぃ系のドゥリンクをすきっ腹に飲んじゃって。

んでもって、お見送りしてもらって電車乗ったら10秒で気持ち悪くなってきちゃって。へーんな汗かきながら、なんとか木曽福島までたどり着いた次第です。

やっぱ、あの「しなの」の揺れは、たまらんですなぁ。あらかじめ、おっとっとには、「ニョウボウデンシャニヨッタモヨウ、ヤバイワ」みたいな旨のメールを送っておいたので、久々の再会は、はぐはぐどころか、「顔色わりぃな」みたいな、感じで、ワタシ自身も、もーはぐはぐどころじゃなくって、それどこか、ナニ、はぐはぐよりゲ☆☆ロになっちゃうかもー、みたいな勢いで納車されたばっかの車に乗り込んでみたわけです。トホホ。

おかげで、帰りに食べて帰ろうと思っていた「行者そば」は、またの機会に...。はふぅ...とか思って帰ってきたけど。

家に着いた頃には、なんか元気になっちゃって、帰りにお義母さんが持たせてくれた、コンパルのかつサンドをぺろりとたいらげてしまった次第です。やっぱ、コンパルのサンドイッチ、ウマー!とか言いつつ。

んで、勢いづいて、お前だれよ、ってくらい、色々なことを喋りまくりまくりすてぃ...みたくなって、こてんとお昼寝とかもしてみました。帰ってきて早々タチワリィ。

でも、さすがに疲れてたのか、なんかイマイチ身体だるいし...ってことで、夜ゴハンは外食にしてもらいました。

車ってやっぱすげー。外がすっかり暗くなってから、おっとっとの運転で、あたりまえのよーに街を走ってると、妙に夫婦な感じ&大人になった感が満点で、なんつーの、なんか言いようのない幸福感でしたわ。

で、歩いてちゃとてもいけなかったよーなところでゴハン食べて、ちょびっとドライブしたりなんかしてー。

楽しかったっす。

んでもって、今朝は早くから起きて、ちらかり放題の部屋片付けて、洗濯して、あれやこれやしてからお買い物へ~。これまでチラシでしかお目にかかれなかったスーパーへも車があればほほいのほーい。雨が降ってきたって、重たいもの買ったってへいきのへーたろー、だすわ。

しつこいけど。
車っていーわー。

#123.里帰り中のメモ日記その5

2006年07月27日 21時52分41秒 | 2004-2019
りんごジュース 飲んでる。

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7月27日(木)の続き

実家その2で夕食を食べる。
支度のときにおとんの奥さんから鯖のさばき方を教わるけど多分無理。ぐろいんだもん。
とか言いつつ、美味しく鯖を頂く。
帰り道、おっとっとに電話。「明日帰るからねー。嬉しい?待ち遠しい?」
しつこく聞いたらうざがられる。
「部屋が汚すぎてなんともならないから帰ってきて。」なんて言われちまって、軽くキレル。
「はぐはぐしたいから帰ってらっしゃい。」とか言われたい。って言わないっつーの。
「冗談だよー。」とフォローしたつもりらしいが、電波が悪くて、
「ジョ、...ガ-...ー。」
まぁ、はぐはぐで許してやる。(予定)
再び実家その1へ戻る。
明日は、千種駅からしなのに乗る。
娘が帰るっつーのにママンは早朝から東京へ出張だげな。
独り寂しく帰るべ...と思っていたら、おっとっとのお義母さんが見送りに来てくれることになった。早めに駅で待ち合わせしてお茶する。
なんだかんだでもって帰りたい荷物が増えちゃったので、段ボールをいっこ宅急便で送ることにする。荷物つめつめ。
明日も暑いのかなー。やだなー。

ってなそんなで、明日、伊那へ戻ります。名古屋でお会いしたみなたま、お世話になったみなたま、ありがとー!おかげで楽しい里帰りになりました。むふ。

後ろ髪をひかれつつ、とりあえず、明日帰りますわ。

里帰り中のメモ日記、これにておーしーまーいー。






#122.里帰り中のメモ日記その4

2006年07月27日 14時33分53秒 | 2004-2019
伊右衛門 飲んでる。

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7月27日(木)

明日伊那に帰るので、電車の切符を買いに行く。
今日も猛暑。こげる。じりじり。
その後、実家その2にやってきている。
おとんの奥さんがマタニティ用ワンピースを作ってくれるとのことで、デザインの要望を色々伝えて相談。器用でいいなぁ。ありがたし。
昼寝タイムが刻々と近づいていて眠い。
名古屋滞在の1週間も過ぎてしまうとあっという間。
涼しいところへ帰れると思うと嬉しいけど、やっぱ、さみちー。

明日は木曽福島まで「特急しなの」で一人旅。
木曽福島までは、おっとっとに迎えに来てもらう。
わーい。
車があるっていいわね。
おっとっとと5日ぶりのサイカーイ!
木曽福島ではぐはぐするわよー。っきゃー!