#143.割れた...

ジャスミンティ　飲んでる。

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最近ハマってるのは「図書館通い」です。
こんばんわんだふる。

今日はおっとっとが夜ごはん要らない日だったので、残ってたご飯で一人オムライスを作成中...。最近大活躍中のレミパンで赤いゴハンをさささのさーっと炒め...食器棚へ手を伸ばすのが面倒だったので、洗った食器が伏せてあるかごから、お皿をぴゅーっと取り出したところ...。お皿付近に伏せてあった、紅茶のポットが、突然宙を舞ってるじゃないかー！キャッチするはずのワタシの代わりにヤツをキャッチしてくれたのは、ゴハンの後にレミパンでふわふわになる予定だった、生卵...。「ぐしゃ」っと鈍いキャッチ音の後、イレギュラーに弾んだティーポットがドンガラガッシャーン！と派手に床に落ち、見事なまでに粉々になりました。

※△○×～！！！！！！！！！！！！！

特別広いキッチンじゃないけど、よりにもよってどーしてピンポイントに生卵の上に落下するかなぁ........。

で、問題なのは、素足なのに、足もと、かなり広範囲にこなこなガラスの海。....おっとっとが帰ってくるまで、あと何時間？それまでずっとこの海から抜け出せないのか？アタシ.....。

レミパンの中にはできたての赤いゴハンが.....。

おなかすいた.....。

ってか、割れちゃったねぇ、ティポット...。

あーでも怪我とかしてないわ、よかったね、ワタシ...。

と、なんか呆然としたまま、一人うなだれることしばらく...。

ワタシを突き動かしたのは...。他でもない...食欲。

「せっかくなのだからあったかいうちに食べたいのじゃー！」

と、意を決して、ガラスの海に飛び込みました。ってのは嘘ですけど。ものすごい慎重に足を運んで、怪我することなくスリッパを履くことに成功。

大きな破片を拾いつつ、危なくてひざをつくこともできない姿勢は妊婦にはツラすぎたので、適当に片付けて（オイ）、根性で卵を調理してゴハンにありつきました。

我ながらスゲー。

おっとっとが帰るや否や、「大事件！大事件！※☆○△■～！」お帰りも云い忘れてものスゴイ勢いでコトの顛末を報告。「ポットが勝手に飛んできてぇ」...。言い訳満載のワタクシメでございましたが（オイオイ）しゃべり終わらないうちに、掃除機片手に「怪我しなくて良かったじゃん。ポットなんてまた買えばいーんだから。」スイッチオン...ぶい～ん...の姿を見て、ちょっと感動。ありがとちゃーん。

#142.生活習慣

ダージリンティ　飲んでる。

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食生活に気をつけよう。
こんにちわんだふる。

結婚して、おっとっとと一緒に生活するよーになって3ヶ月とちょっと。これまで、一緒に暮らしたことがない二人が同じ場所で生活するのって、結構タイヘンなことだ...とか、最近になって思う。「愛し合っていればなんでも乗り越えられる...」みたいなキレイゴトを信じてばかりいるとそれがかえってアダになるんじゃねーか、とか、思ったりする。

ワタシは両親が早くに離婚して父とは早くから別居だったし、高校の3年間は寮生活、それから7年は一人暮らし、地元に戻っても母と二人暮し...と、家族単位での生活ってのがほとんど記憶にない。でもってさらに、おとこの人と一緒に生活することに免疫がなかったのだ...ってことに今さら気づいた。

あ、いや、別にあんまカマトトぶるつもりはないんだけど。男性と外泊したりするのと、男性と生活を共にするのは別のハナシなワケよ。一世帯で一緒に生活する、みたいな。

一方、おっとっとの家は対照的で、おじーちゃんおばーちゃんも、犬も3匹も同居、みたいな大家族。

お互いそれが当たり前で長い間生きてきたのだから、悪気なくとも、ズレが生じるのは冷静になれば当たり前のことなのだ。

ワタシは、わりと自分が孤独に生きてきた分、大家族への憧れ...みたいなものが未だあるのも本当。でも、実際は、そういう中で生きてきていないから、立ち振る舞いに戸惑うのも本当。お互い、思いもよらず、相手の考えや思いに気づいてあげられないこともたくさんあるのだ。

ワタシがおっとっとに怒られるときはタイガイ、「考えすぎでねーか？」とあきれられる。逆にワタシがおっとっとに怒れるときのほとんどは「考えなさすぎだよ、アンタ」みたいなストレス。これも、環境ってやつが多分に影響しているんだと思う。

「結婚する」ってことは。「新しい世代の家族を築く」ことなんだと思う。どっちがどっちに歩調を合わせるかってことじゃなくて。そんな２人が新しい環境を、家族を築くってことなんじゃないか...と。

今、きっとワタシたちは手探りで、その新しい道を探している。それがきっと歩み寄り...なんじゃないかな、とか思いながら。

それにしても、異空間で過ごしてきた２人の新しい生活ってのは、面白い。「うんこするときは、そこの扉も閉めれよ！」とか。「なんで歯ブラシがそんなにすぐゲバゲバになっちゃうんだよ。」とかって類の違いってのは、やってる方にしてみれば、ナンの悪気もナイわけで。でも相手にしてみれば「アリエネェ」みたいなことで。大体、愛を語り合った２人が揉めるよーなことですか、ソレが。とか思って苦笑してます。

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先日の定期健診のことは、『TAKE IT EASY ～Ver.maternity』（http://yaplog.jp/kumi1493/）にアップップしましたよ。エコー画像にて、うちの子ちゃん、初登場でごぜぇます。
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#141.穏やかに...

温かいお茶　飲んでる。

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止まない雨はナイ...ってのは、後になって思えること、なんだよねぇ。
こんばんわんだふる。

いろいろご心配をおかけしました。いつのまにか、自分を自分の手で孤独の闇に突き落としてしまっていたようで、それはまるで、差し伸べられていた手さえも、振り払っていたかのような...というのは、後になって思えることだから仕方ないのだけれど。

結局、自分の手で自分を突き落としておきながら、自力では這い上がることすらできず、たくさんの人の温かい手を借りて、元気に復活することができました。

まぁ、お腹の子が産まれてきたら、そんな余裕すらなくなりそうなので、こうして、自分が一人じゃないってのを、今この瞬間に肌で感じられたことに感謝しようと思います。

妊娠するまでは、わりと自分を追い込んで、それをバネに頑張る...みたいなタイプだった...気がするのだけれど、なんかやっぱり変わったなぁ、とか思う。

しばらくは穏やかに日々を過ごすことに専念しようと思う今日この頃です。

#140.突然ですが帰省中

ミネラルウォーター　飲んでる。

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帰省してみました。
こんばんわんだふる。

新しい土地で新しい生活が始まってまる３ヶ月、そんな時期なのか、はたまた妊婦特有の情緒不安定なのか、その全てが重なってしまったのか、ものすごい勢いで情緒不安定に陥りまして....

定期検診のスケジュールを調整して、検診がてら名古屋へ帰省してみました。昨日。

ってことでしばらく留守してみます。

んでもって、そーいえば今日。チャイルドシート買ってみました。これがまた結構面白い体験。使用する本人がまだお腹ん中っつぅ未知の経験。

ホントは今日早速買う予定でもなく見にいったんだけど、ちょうどスゴイ良いのが、スゴイお値打ちになってたから、これは買い！ってことで。

新生児用の肌着とか、いろいろ見てたら、あんましちっちゃくてどぎまぎしました。でも、どれもこれもかわいらしくて、楽しみになってきましたよ。

ふむ。

#139.ソースかつ丼

ジャスミンティ　飲んでる。

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おなかこわしたぁあぁあぁ....。冷たいモン飲み過ぎちったわ。
こんばんわんだふる。

今日は、予定通り、地元の方から来客がありました。近くから電話があって、おっとっとは下までお出迎えに出たけど、ワタシは部屋の窓から彼の訪れを待つ。

するってーと、遥か遠くから、どこか懐かしい小気味よいエンジン音が聞こえてきました。ずこどこずこどこ...。久々に聴くSRのエンジン音がまたたくまに近づいてきて、うちのマンションの下で停まりました。

暑いさなかではありますが、眼前にツーリングおじさん...もとい、ツーリングおにーさんがやってくると、俄然オートバイに乗りたくなります。しかも、夫婦揃って。

しばし我が家でオハナシしてから、伊那の「青い塔」っていうお店にソースカツ丼を食べに行きました。

これがねぇ。激ウマ。「全部食べきれるかなぁ...」と、おっとっとに大盛りをやめさせておきつつ、余裕の完食。すまんのぅ。ソースがさっぱりしてて、ワタシが今まで食したソースカツ丼の中では、ピカイチ一等賞です。お店もきれいだったし、超オススメ。

で、つかの間の楽しいひと時を過ごして、火山峠への道順を案内してお別れ。また是非きてくださいねぇ☆

帰ってきてからは、高校野球の決勝戦をTV観戦。今年は観る試合、観る試合、打撃戦が多かった気がするのだけど、さすが決勝戦。決着つかないながら、最後までハラハラドキドキ、ホントいい試合でしたな。明日も楽しみです。

でも、最近の高校球児は、なにかにつけてホントスマートですな。お肌もすべすべ、眉毛もきれいにととのってるし、なんかオトコマエくんが多いし。足も長けりゃ、スタイル良くて。あまり感情も表に出さず、大人びてるよーな気がします。時代...ですかね。「なるべく明日に疲れを残さず、コンディションを整えて明日に備えます」って、大人野球じゃん。個人的には、なんか、もー闘志と若さむきだしで、精神論だけで勝ち進む、みたいなのが高校野球！とか思ってたけど、そういうのは、もう古いのね。だって、一番、そんな感じがしたの、試合後のインタビュー受けてる監督だったもの。いやはや。