#040． ヌクモリガコヒシイ

ヴォルビック　飲んでる。

-----

久しぶりにオートバイ雑誌を買った。
こんばんわんだふる。

人のぬくもりが恋しい。情緒不安定。それをダレに求めたらどんなふうに思われるかとか、そんなことより、人のぬくもりが恋しくてたまらない。だからといって分別のナイ行動をとれるほど若くもないけど。だからこそ、余計に人の体温を感じたい。優しさを感じたい。人の温かさを感じたい。

本当は自分がどうしたいかなんて。自分がイチバンよく知ってる。最近、痛いほど、思い知らされた。

自分で自分を肯定するのも否定するのも、もう疲れた。疲れちゃった。

#039． 時の流れに身をまかせ・・・てるのがちょっと怖くなったんだ、きっと。

葉の茶　飲んでる。今日もぐびぐび。

-----

思ったよりよく撮れてた、かな。
こんばんわんだふる。

この4月に。新しい門出を迎えた人々を見ていると。既に、期待に胸を膨らますことよりも。昔を懐かしむことの方が多くなった。ていうか、一般的な門出は、ほとんど通り過ぎた。気づけば。

「結婚は、新しい世代を築くことだ。」と。その昔、結婚を約束した相手が云っていた。（その約束は守れなかったけど。）

タブン、ワタシが今の世代で経験できること、し得ることは、ほとんど終わった。俗に言う、「結婚したいのー」「お嫁さんになりたいのー」とは、タブンちょっと違った意味で、そろそろワタシも、新しい世代を築いていかなくてはならない歳になってきた。それは、自分のためでもあり、次の世代へ引き継いでいくためでもあり、親の世代を別の世代として守っていくためでもある、ような気がする。

ってか、そんなふうに考えちゃうあたり、30歳を目前に独身でいるがゆえ、のイイ証拠だ。自分が今まで歩んできた道を特別後悔するようなこともないし、特別讃えるようなこともない。今までもそんなこと、あんまり考えたこともなかったし。

流されるがまま生きてきた。いや。それは違うかな。そのとき、そのとき、歩みたい道を歩んできた。○歳までには結婚して、なんて考えたこともなかったし。でも、最近ちょっと思う。そうやって生きるのも、アリ、なんだよな。なんて。

とか。いろいろ考えたり、書いたりしてみるんだけど。

それって。書けば書くほど。

負け犬の遠吠え。

遠吠えする人はきっと。
みんな。
「ワタシのは、遠吠えじゃない」
って。
云うに違いない。

それがまさに遠吠えっぽいから。
ワタシは完全に。
遠吠え。
自分で。
云っとく。

#038． 手紙

カモミールティ　飲んでる。

-----

サイトの方は、ヒトヤスミさせていただきますネ。ヒトヤスミ。ヒトヤスミ。
こんばんわんだふる。

とんでもないトコロでBLOGの更新を止めてしまったので、余計な心配をおかけしてしまいました。ゴメンナサイ。とりあえず、身体はなんとか復活。手術して、イラナイものをとるまでは、ダマシダマシになっちゃうけど、まぁ、身体ダイジにしながらがんばっていこうと思っています。

最近、すごく久しぶりに手紙を書きました。メールでもなく。手紙。便箋と封筒で渡す、手紙。これってずいぶん久しぶり。ワタシの心が平静でいられなくなった原因は、身体のことだけでなく。だから。少しでも心を落ち着けようと。手紙を書くことにしました。

キーボードをたたいて写しだされる文字とはどこか違って。人に宛てて書きながら。ワタシは自分のそのとき感じていること、考えていることを、時に思い知らされ、時にふむふむと理解し、あえて読み返すことをせず、封をして、相手に渡しました。

メールやブログのように、コピーもログも残らず。今となっては、自分がなにをどんなふうにしたためたかなんて、すごくあいまいにしか記憶にないんだけれど。

なんだか、そんなふうなやりとりが。どこか新鮮なような気もして。だから、あまり気にしないことにしました。

きっと想いは伝わっているだろうと。なんの根拠もなくそう思えることは。なんだかちょっと心地よいような。そんな気がしています。

ここ数週間で。近年まれに見るほど泣きました。嗚咽。かっこわるいくらい泣きました。ヒトリで部屋にこもって泣くことなんて、ドラマの世界のことだけだと思ってたけど。止まない雨がなくとも、止まらない涙はあるかもしれない・・・と思ったほど泣きました。

それほど泣いたら。

スッキリしました。コレ、オンナだと思います。自分が。オンナだなぁと思いました。恐ろしいほど。すっきりしました。

まぁ。なにが解決したわけでもないけど。すっきりしたから、ヨシ。とか。今は思ってます。なんとはナシに。



※サイトの掲示板も休止したので、コメント機能をONにしておきます。記事に関することに限らず。お気軽に。コンタクト、ください。

#037． 寝たきり…

なんにも飲んでない

－－－－－

布団に横になったまま。携帯で送信。ぽちっとなー。
こんにちわんだふる。
昨日、2本目の会議の途中で、どーにもこーにも身体の具合が悪くなって、急遽会社の診療所へ。しばらく休ませてもらって病院へ。そのまま早退して、寝たきり生活。さっき一度出かけてはみたものの、やっぱり調子が悪くてまた帰ってきちゃいました。原因はわかっているので、手をうつしかないんだけど、気が重いばかり。

いろんな不安に押し潰されてしまいそうで、気が弱ってる。

いろんな思いをこらえることに必死で胸がつまる。

いっそのこと、思い切り泣いてしまったらちょっとは楽になるんだろうか。

一人は淋しい。でも最近は、人と接するともっと淋しい。心の闇からなにかが溢れて私にじわじわと染みてくる。

失えないから淋しい。向き合わなくてはならないからつらい。

失うつらさにおびえるから。失うよりもっとつらい。

身体も。心も。壊れてしまいそうだ。