TAKE IT EASY

~Don't think,feel.

#427.無事退院

2010年04月18日 23時33分01秒 | 2004-2019

あったかいほうじ茶 飲んでる。

-----

温かいメッセージ、ありがとう。ゆっくりお返事させてください。
こんばんわんだふる。

昨日、無事退院してきました。
ムスコが生まれたときのような、おっぱい地獄の再来に戦々恐々としておりましたが。

ムスコが生まれたときのように。
おっぱいをやるために生きている...ような産後ではなく。
日常の中でおっぱいをあげる...という、当たり前のようなリズムで生活がスタートして。
かなり余裕を持って生活できてます。

いいね、いいね。いい感じ。

もう少し生活のリズムが整ったら。
またいろいろ書きませう。

とりあえず。
穏やかに。
元気に。
産後の生活スタートしております。

久しぶりの新生児のあまりの小ささに驚いてます。
でもってあまりの可愛さにも驚いてます。


#426.入院5日目、生後3日

2010年04月12日 14時15分56秒 | 2004-2019
天然ミネラル麦茶 飲んでる。

-----

入院生活はやっと折り返し地点。
こんにちわんだふる。

手術中に麻酔が効き過ぎて、一晩中ピコピコ心電図?のようなもの(ドラマとかでよく、ピッピッピッってモニタに波長がうつってるやつ)と酸素マスクをつけられていたり。
なのに、前回と違って、意識がしっかりしていて。
腹きられてる横で誰かが「今度こんな失敗したらぶん殴るぞ!」とかってスゲェ怒られてる声を聞いてしまったり。なになに。どんな失敗よ………。

終いには、術後、痛み止めが効かなくなってしまい、七転八倒してみたり。

なかなか体張ったネタ満載の2度目の出産になりましたが。

とりあえず無事。生きてます。母子共に元気です。

オニーチャンより2週間ほど早く腹から出て来たのに。オニーチャンよりかなりデカイ感じで生まれてきたフタリメは。

想像を超えてたくましそうなジョシでした。

カーサンは術後の痛みとトラブルで。正直、生んで尚、しばらくそれどこじゃなくて。

でも、そんなことは全く関係なく。しっかり人生をスタートさせています。頼もしい。

ムスコが生まれたときは新しい恋人ができたようで。

ムスメが生まれてみたら親友が増えた…ような。

いずれにせよ。ニクイほどカワイイです。

ムスコも毎日健気に頑張ってます。泣けてくるほど。背伸びして。凛々しく。立派です。

カーサンもがんばるです。

#425.無事

2010年04月10日 00時11分54秒 | 2004-2019
ベッドの上で安静中@術後。

-----

取り急ぎ。
こんばんわんだふる。

4月9日14:58。
無事2954gの元気なオンナノコが誕生しました。

カーサンはまだ、看護師さんが届けてくれた写真でしか見てないけれど。

麻酔でボヤボヤしてるワタシに、家族はみんな「大きくて元気な赤ちゃんだ!」と口々に帰っていきました。

取り急ぎ、ご報告までです。

#424.寝顔

2010年04月09日 05時35分32秒 | 2004-2019
伊藤園ミネラルむぎ茶 飲んでる。

-----

早朝@病院のベッドの上。
こんばんわんだふる。

妊婦ではあるけれど。
出産前日、無事(?)いたって健康な入院患者になりました。

昨日は義父母とヒトリメに病院まで送ってもらい、着替えや荷物の整理の間は、ヒトリメと二人だけで入院前最後にほんの15分くらいかな、過ごすことに。

結局病院を出るまで泣かなかった様子だけれど。

二人で居たトキに、ちょっとひきつった笑顔で「ちょっと淋しいけど、大丈夫。オレ強いから…。(ニコ)」と、言い放った健気な姿がなんだか妙に瞼にやきついてしまい、カーサンは一人になって、少し天井を見上げながら涙が零れ落ちるのを堪えてしまいました。

やっぱりワタシが思う以上にいろいろ理解していて、折り合いをつけているんだなーと感じたりして。

病室で一人になってからは、入れ替わり立ち代わり、助産師さんやら担当医やら麻酔科の先生が検査や説明にやってきて、しばらくは落ち着かず。

それでも、一人になると、がらーんとした部屋でムスコの姿もなく淋しいばかり。

明日からはまた大変な日々になるワケだし。こんな貴重なゆったりとした時間はないぞー!とか思いながら、ひたすら退屈してました。

テレビをつけて、久しぶりにボケっとテレビを見てもみたけれど。

お笑い芸人があれやこれやしてる姿よりも、日々ムスコが見せる可笑しな行動やとんちんかんな会話の方が、どれほど笑っているだろうと思ったり。

たまには一人でムスコに蹴飛ばされることもなく、ぐっすり眠りたいなーと思ってたはずなのに、ムスコの寝顔を眺められない夜は長い夜になりました。

…と、まぁ、結局ここまできて尚、ムスコのことばっかで、今日には腹を切ってフタリメが誕生するってのが未だリアリティもなく。

ただ、今回、産前産後を旦那の実家で過ごすワタシに。

実母は「明日はアンタに会ってもしょうがないし。赤ちゃんには何時頃行ったら会えるの。」なんて平然と言ってみたり。「知り合いから出産祝いを預かったからお返ししなさいよ」とか、え?今そーいうハナシ?みたいなことばかりを無神経に一方的に話すハハに、思わずイラっときたり。

まぁ、楽しみにしていてくれることに感謝しようと思いながら、あらためてこのヒトにハハとして欠落しているものを感じずにはいられなかったり。

離婚した実母に会うことがナニよりも嫌な実父まで、いつ病院に来るんだか来ないんだか。

…、とまぁ、今回の妊娠出産に至っては、ねじまがった家族の渦の中で、新しく生まれてくる命とワタシが子供として関わる家族、親として育む家族…家族ってなんだろうとひたすらに考え続けてきた日々だったのかもしれません。

フタリメを妊娠した当初、ワタシに「(産むのか)どうするんだ?」と、尋ねたのは、他人ではなく実父だったし。

本心では、あまりネガティブなことを具体的に文字にしてしまうのは本意ではなかったりもするけれど。
なんだろ。なんやかんやと言いながらも、不安なんだろか、ワタシ。

結婚や妊娠、出産…といったような、ワタシが大人になって尚、自分の実父母と、家族として係わり合いを持たなくてはならないとき。
ワタシは必ず、傷つけられる。この年になって尚、いつも泣く。それは、幼少の頃からある、父母のそれぞれの自己中心すぎるものの考え方に振り回されるからだ。

それを、「あー。やっぱりな。」と、思い知らされた瞬間に、幼い頃からある思いが噴き出してくるのだ。

大人になり、ハハになったワタシは、少なからず強くなったし、自分を守る方法はたくさん身につけてきた。

だから幼い頃ほど、谷底には落ちてはいかないし、なによりワタシにはもう次の世代の家族がある。

よく、自分が親になると親の気持ちがわかる…なんて言うけれど。

正直、ワタシは自分が親になってますます親の気持ちがわからなくなった。

幼少のワタシたちを置いて家を出た実母の姿。それでも結局実父の元を去って実母の元に身を寄せたワタシたちを最後に見送った実父の背中。

ワタシには、涙でうるんだ中に見えた生涯忘れられない景色がいくつもある。

それでも尚、ひたすらに自己中心的に生きる実父母にふりまわされる。

もちろんそこに悪意はナイ。悪意がないからこそタチが悪い。

いつまでも大人になれないヒトタチなんだ…と思う。だからこそ、ワタシも感情的にいつまでもオトナになれずにいる。

…って。あー。出産当日の早朝にナニしてんだ?ワタシ。人生哲学なんて、今日はこのくらいでオシマイにしておこう。


とりあえずは、母子共に健康で新しい命を迎えらるようがんばるのです。

#423.いよいよでんがな

2010年04月06日 23時18分35秒 | 2004-2019

あったかいジャスミンティ 飲んでる。

-----

なーんだかなーんだか。
こんばんわんだふる。

いよいよ妊婦生活も残すところあと二日。
明後日には午後から入院。
その翌日には帝王切開で出産の予定です。

ヒトリメのときは緊急帝王切開だったので、夜中に急な腹痛と出血で朝日を見ながら病院へ。
そのまま入院になって勢いで帝王切開が決まって、あれよあれよで出産してしまいました。

そのせいか、このいよいよ感はヒトリメにはなくてなんかヘンな感じ。

でもって、どちらかというとフタリメや自分の心配よりも自分が不在の間のムスコのことのがリアリティをもって心配だったりして。
なんだか最後の最後までいろいろ実感があるようなないような。

入院は出産の前日からになるのだけれど、ダンナがこちらへ来るのは出産当日なので、とりあえずは入院初日のムスコ。
ジージやバーバと風呂に入れるだろうか。
夜はエンエン泣くだろうか。
ちゃんとうんことかおしっことか言えるだろうか。
.............。

でもって、入院が10日ほどに及ぶので、後半はまたまたダンナ不在のまま数日をムスコと離れて過ごすことに。

あー。いろいろ心配です。
まぁ。それなりになんとかなっていくんだろうけれど。

ワタシってば、思う以上に心配性なのかもしれないなと思う今日この頃。

明日はムスコとベタベタ過ごせる最後のイチニチになるので、まぁのんびりべったりしてみようかなと思う次第です。

それにしても。
こちらへ来て以来。
日に日にムスコの名古屋弁がどえりゃーことになっていて、カーサンこれまたいろいろな意味で心配です。